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曽根田駿
チェンバロ、ゴシックハープ体験レッスン&ミニ演奏会
2020年11月14日(土) 10:00 開演
https://www.i-filatori-di-musica.com/
レッスン:10:00~
講師ミニコンサート:14:45~15:45(14:30開場)
ミニ演奏会では、ゴシックハープと2台のチェンバロを使って、中世からバロックまでの音楽をざざっと一気にお聴きいただきます。
・使用楽器
1. フレミッシュ1段鍵盤チェンバロ(AA〜d''', 415/440Hz)
2. イタリアン ショートオクターヴ1段鍵盤チェンバロ(C/E - c’’’, 415Hz固定)
3. ゴシックハープ(G~b’’)
・スケジュール
10:00-10:45 レッスン1
11:00-11:45 レッスン2
12:15-13:00 レッスン3
13:15-14:00 レッスン4
14:00-14:30 演奏会準備
14:30-14:45 演奏会開場
14:45-15:45 ミニ演奏会(1時間)
16:15-17:00 レッスン5
17:15-18:00 レッスン6
18:15-19:00 レッスン7
・講師プロフィール
曽根田 駿Soneda Hayao
愛媛県松山市出身。4歳からピアノを始める。東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLにてチェンバロ、古楽ハープの演奏家ディプロマDNSPM、チェンバロ(通奏低音/歌唱指導)専攻修士課程にて修士号を取得した。ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J.-M.エイム、D.ベルナー、A.-C.ヴィネイの各氏に師事。古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。渡仏中、同校にて中世音楽理論及び即興をR.ピカゾ氏、ルネサンス、バロック音楽理論及び即興をB.ジャナン氏、歌唱法をアンヌ・ドゥラフォース氏と共に学ぶなど大きく視野を広げた。2014年に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催し、『ソレイユ・ルヴァン』『アンサンブル・W』をはじめとする様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音として活動。音楽祭Mars en baroqueでマスタークラスの伴奏員を務め、演奏会に多数出演する。
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コンサートについて
14世紀末~17世紀前半まで使われていたゴシックハープと、16世紀~18世紀までに膨大なレパートリーを持つチェンバロを体験してみたい方のためのワークショップです。
年齢やこれまでの楽器歴、音楽歴に関係なくご興味のある方はどなたでも受講していただけます。ハープとチェンバロどちらかを選択していただくことも出来ますが、両方体験してみたい方も大歓迎です!それぞれの楽器がどのように弦を弾いているのか、どんな響きがするのか、ご自身の耳と身体で感じてみてください。
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