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弁天百暇堂
vol.12 鳥獣遊戯(ちょうじゅうゆうぎ)
2020年12月05日(土) 13:30 開演
シュテファン・シェーファー:
ふくろう
/
ブリテン
2つの昆虫の小品
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ストラヴィンスキー
組曲「プルチネルラ」より[木管五重奏版]
/
サン=サーンス
組曲「動物の謝肉祭」
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コンサートについて
終わりの見えないコロナ禍で、首謀者を含め我々人間は日々アタフタしておりますが、人間以外の生物はいつもと変わらぬ営みを続けているのでしょうね…。
それはさておき、「音楽は生でやってナンボ!」と、欲張って年間3公演を企画した2020年の<弁天>。メインディッシュともいえる本公演では、さまざまな生き物たちが(人間も含めて)登場します。動物好きなあなたも、ちょっと苦手なあなたも、音楽の世界でならみんな仲良くできるはず!
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<弁天百暇堂>は、“音楽仲間といっしょに、様々な編成のアンサンブルにチャレンジする「場」”として、2003年にスタートした「寄せ集め」プロジェクトです。
ある週末限定ヴィオラ弾き(首謀者)の呼びかけにより、アマチュアオーケストラ団員をはじめ、大学や職場の同僚・後輩、家族など、多くの音楽愛好家が参加しています。
2004年3月に私的な立ち上げ公演を、そして満を持して(?)2005年11月に公式デビュー演奏会を開催。途中約4年の中断期間がありましたが、以降はほぼ年1回のペースで演奏会を開催しています。
並行して、2020年には[別館]シリーズをスタート。より幅広いプログラムに対応できるようになりました。
<弁天>とはご存知、音楽・弁説・才智の神として崇敬されている弁財天のこと。また<百暇堂>には、何でも売ってる百貨店に因んで、いろいろな編成の曲にチャレンジできる場、そしてアマチュア演奏家(=ヒマ人)の集う場、という意味をひっかけています。
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