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坂岡裕志デビュー30周年記念 ユーフォニアム・リサイタル
ユーフォニアムの魅力ⅩⅣ ～音の展覧会～
2021年09月11日(土) 19:00 開演
https://sakaeuph.wixsite.com/home
ユーフォニアムのための幻想曲/保科洋
ユーフォニアムの為の幻想曲/P.スパーク
マルチホーンとピアノの為の「展覧会の絵」/M.P.ムソルグスキー作曲/石田忠昭編曲
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コンサートについて
「作曲家がその曲を書いた当時に想定したオリジナル楽器での演奏や、どうしてもその楽器で演奏したいこだわりの曲など、全曲すべて違う貴重なコレクションの楽器を使用して「音の博物館」と題した前代未聞のコンサートを2016年に開催したユーフォニアム奏者の坂岡裕志がプロ生活30周年を記念してのリサイタル。
今回はムソルグスキー作曲「展覧会の絵」に挑戦！ ラヴェル編曲のオーケストラ版冒頭、有名なトランペットのファンファーレから始まる「プロムナード」はバストランペットで、オーケストラでサックスが使われる希少な曲の「古城」では、サックスの形をしたエキサイトホーンで、ユーフォニアムでも演奏されることの多い「ヴィドロ」はラヴェルが編曲した当時フランスで使用されていたフレンチテューバで演奏する。 そして、あ～んな楽器であの曲を驚きの演奏しちゃいます！
とっても楽しめて各楽器に対する認識を深め、ユーフォニアム奏者の可能性を追求する演奏会になること間違いなし！」
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