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イギリス館で聴く「18世紀のクラリネットとシャリュモー」
2021年08月11日(水) 16:00 開演
http://yamatebarocco.sakura.ne.jp/
C.グラウプナー：序曲
J.B.ヴァンハル：ソナタ
X.ルフェーブル：ソナタ
F.ドゥヴィエンヌ：ソナタ
F. ボワエルデュー：ソナタ
G.シローリ：ソナタ
C.P.E.バッハ：四重奏曲
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コンサートについて
シャリュモーとは、クラリネットの前⾝と⾔われるシングルリードの⽊管楽器です。⽇本ではめったに演奏されない、アルト・テナー・バスの３種シャリュモーのための三重奏曲をお届けします。また、18世紀末のクラリネットは、ツゲの⽊でできています。 ウイーンの名⼯ヴァルターによる当時のフォルテピアノも現代のピアノとは異なり、⽊の響板、軽いハンマーやシンプルなつくりをしています。それらは、同時代のガット弦を張ったチェロや⽊管フルートとも絶妙なバランスで溶け合います。⼣⽅のひととき、横浜市⼭⼿地区の由緒ある洋館サロンにて、どうぞご堪能下さい。
メンバーは
曽禰 寛純 (フルート)
粟⾕ 明菜 (クラリネット)
飯塚 健太 (クラリネット)
横⽥ 揺⼦ (クラリネット)
野⽥ 祐介 (クラリネット)
⼾⽥ ⻯太郎 (クラリネット/シャリュモー)
満江 菜穂⼦ (クラリネット/シャリュモー)
⽊原 亜⼟ （シャリュモー）
品⽥ 博之 (バセット・クラリネット)）
黒滝 泰道 (チェロ)
柳部 容⼦（チェロ）
寺村 朋⼦ (フォルテピアノ)
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