PR
熊川哲也 Kバレエ カンパニー「ロミオとジュリエット」
Daiwa House Ⓡ PRESENTS
2022年03月21日(月) 13:00 開演
https://www.ints.co.jp/KBALLETRomeo&Juliet.html
:
バレエ「ロミオとジュリエット」
【芸術監督】熊川哲也
演出・振付:熊川哲也
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
舞台美術・衣裳デザイン:ヨランダ・ソナベンド
舞台美術・衣裳デザイン・アソシエイト:マシュー・ディーリー
衣裳デザイン・アソシエイト:アラン・ワトキンス
照明:足立 恒
指揮:井田勝大 管弦楽:シアター オーケストラ トーキョー
みんなのコンサートメモ
使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。
聴きたい
気になるコンサートを
ブックマークしたい!
聴いた
今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!
出演した
演奏した時の経験を
次に活かしたい!
コンサートについて
世にも有名なシェイクスピアの戯曲と、物語を巧妙に綴るプロコフィエフの音楽。そんな絶対的ともいうべき原点を持つ本作の伝統を継承しながらも、熊川は稀代のストーリー・テラーならではの才知と現代感覚をいかんなく発揮し、若き恋人たちの駆け抜けるような真実の愛と、両家の対立がもたらす悲劇とを、かつてない疾走感あふれる展開でより濃密に、極めて演劇的に描き出した。英国美術界の第一人者ヨランダ・ソナベンドとのコラボレーションにより時代考証を徹底させた重厚な美術・衣裳が彩るヴェローナの街の鮮やかな描写、〈バルコニーのパ・ド・ドゥ〉や〈寝室のパ・ド・ドゥ〉、〈マキューシオの死〉といった有名なシーンにも如実に顕れ出る振付の“粋”、戯曲においては端役であるロミオの最初の想い人ロザラインの存在をフィーチャーするなど独自の設定がもたらすドラマ効果。それら意匠をこらした演出の数々が、飽くことなく悲劇の結末へと観客をいざなっていく。
主演は、ファッション界でも活躍している飯島望未や、新鋭プリンシパル髙橋裕哉、そして山本雅也、成田紗弥というおなじみのダンサーに加え、フレッシュな面々が加わり、Kバレエの新時代が築かれる瞬間を見届ける舞台になること間違いない。
PRおすすめのコンサート
有馬みどり ピアノリサイタル
2024/12/12 18:30
バッハのフランス組曲第5番やイギリス組曲シリーズをお楽しみください。