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日本の音楽展 (XLIV)
知られざる名曲 作品は繰り返し演奏され名曲となる
2022年01月23日(日) 13:30 開演
ソプラノ: 江崎いずみ・吉元恵子 / メゾソプラノ: 金光和恵 / ヴァイオリン: 児玉あい子 / ギター: 平嶋淳摩 / ピアノ: 喜多輝美・佐甲圭子・長野仁子・真島圭 / 竹楽器: 竹鼓舌( 金子健治・松浦孝成 他)
池内友次郎:ソナチネ 第2番 真島圭:天国/銀色変奏曲「銀の小鳥」/孤独さということ/うたによせて/たんぽぽ(委嘱) 尾高尚忠:ピアノのためのソナチネOp.13 金光威和雄:「豆まき」-山のふもとの鬼の話 第一話- 團伊玖磨:「夕鶴」より あたしの大事な与ひょう/さよなら 古賀政男(児玉あい子編作):人生劇場/湯の町エレジー/酒は涙か溜息か/サーカスの唄 /東京ラプソディー 松村禎三:巡礼-ピアノのための- I,II 金子健治:竹楽器のための「インディオの髪飾り」/竹楽器のため の「大地の舞い」......他
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コンサートについて
熊谷弘談-あらゆる民族は独自の音楽を持ち、あらゆる国々に はその国特有の音楽がある。即ち、イタリアにはイタリアの音楽が ありウイーンにはウイーンの音楽があるように、日本には日本の音 楽がある。 西洋音楽がわが国に取り入れられて百余年、わが国は、作曲家 たちの精力的な創作活動により多くの優れた音楽作品に恵まれ ている。これらの音楽はまさに私たちの音楽であり、私たち日本人 に取って掛け替えのない財産である。 演奏は音楽との対話であり、演奏家たちは音楽に自らを表現す る。それが誰かの心に受け止められた時、演奏するものは、初めて 生きている証を得る事ができる。音楽は時間の流れと共にあり、 一瞬の感動は記憶と共に甦り人々のなかで生き続けるのである。
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