大阪コレギウム・ムジクム第462回マンスリー・コンサート
〈音楽市場〉
2022年01月26日(水) 19:00 開演
指揮者: 当間修一 / 室内楽: シンフォニア・コレギウムOSAKA / 合唱: 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
L. ボッケリーニ/ヴァイオリン二重奏曲 ホ長調 Op. 5-2, G. 64
ヴァイオリン:中前晴美・福島高子
L. van ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第2番 ト長調《挨拶》Op. 18-2
ヴァイオリン:木村直子・南出康子
ヴィオラ:山口規子
チェロ:木村政雄
~没後350年記念シリーズ・シュッツ音楽の解明~
H. シュッツ/宗教的合唱曲集 Op. 11 より
第11曲「こうして私はイエス・キリストの御もとに行く」
So fahr ich hin zu Jesu Christ SWV 379
M. デュリュフレ/グレゴリオ聖歌の主題による4つのモテット Op. 10
千原英喜/「南の絵本」〔詩:岸田衿子〕
(女声合唱とピアノのための組曲「南の絵本」より)
木下牧子/「おんがく」〔詩:まど・みちお〕
(混声合唱曲集「うたよ!」より)
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主催者情報
コンサートについて
指揮者・当間修一の解説を交えてお届けするアットホームなコンサート。演奏者の息遣いを身近に感じられる心地よい空間で、月替わりのバラエティ豊かな器楽&声楽プログラムを上質の演奏でお楽しみいただきます。
今月は《挨拶》の通称でも呼ばれるベートーヴェンの弦楽四重奏曲第2番ト長調、またハイドンやモーツァルトと同時代にチェロ奏者として活躍したボッケリーニによるバイオリンデュオ ホ長調で、室内楽の魅力をお届けいたします。
またハインリッヒ・シュッツの没後350年にあたる今年は、当時の先進国イタリアに学んで母国の音楽の発展に尽くした ”ドイツ音楽の父” シュッツの音楽語法を、〈シュッツ音楽の解明〉シリーズと題し当間修一による解説と大阪H・シュッツ室内合唱団の演奏で解き明かしてまいります。
そして木下牧子・千原英喜による珠玉の日本語作品も、どうぞお楽しみに!
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