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Sacrum et Profanum -聖と俗の対話-
2022年06月06日(月) 19:00 開演
https://www.facebook.com/ensembleacademiamusica
ヴィオラ・ダ・ガンバ: 小池香織
R.ヴァイヒライン(1652-1706):『音楽の祝祭』作品1よりソナタ第1番ハ長調
J.H.シュメルツァー(1623-1680):フェルディナント3世の死に寄せるラメント
H.I.F.ビーバー( 1644-1704):『技巧と愉しみの調和』より第5番ト短調 他
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コンサートについて
艶やかで祈りに満ちたメロディ、驚きの技巧と類稀な色彩感。トランペット二本、ヴィオラ・ダ・ガンバ、オルガンを含む多彩な編成で奏る17世紀ボヘミア珠玉の作品群。
17世紀中・後期、神聖ローマ帝国とハプスブルク帝国の影響を強く受けたボヘミア地方の音楽は、隣国の文化を豊かに吸収しつつ、教会音楽と世俗音楽が見事に融合され、唯一無二の発展を遂げます。
ベルターリ、シュメルツァー、ビーバー、ヴァイヒラインと続くオーストリア音楽の系譜を追いながら、ナチュラル・トランペットの華やかなファンファーレから、当時最高と謳われたヴァイオリニスト達の驚きに満ちた技巧、時に祈りを捧げる様に歌われる心打つ旋律まで、多彩な編成と魅力に満ちた作品を欧州で研鑽を積んだ豪華メンバーでお届けする大変貴重な機会です。ぜひお見逃しなく!
<出演>
杉村智大、村上信吾 ナチュラル・トランペット
杉田せつ子、鷲見明香 バロック・ヴァイオリン
中島由布良 バロック・ヴィオラ
小池香織 ヴィオラ・ダ・ガンバ
角谷朋紀 ヴィオローネ
宮崎賀乃子 オルガン
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