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辻文栄 チェンバロリサイタル イタリア古楽花伝 Vol.3
J.S.バッハの鍵盤音楽におけるイタリアの影響
2022年07月02日(土) 14:00 開演
J.S.バッハ(1685-1750):
協奏曲 ハ長調 BWV976(原曲:ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲 ホ長調)
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アルビノーニの主題によるフーガ ロ短調 BWV951
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イタリア風アリアと変奏 イ短調 BWV989
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半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
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トッカータ ホ短調 BWV914
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チャッコーナ ト短調(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ ニ短調より G. レオンハルト編曲 )BWV1004
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イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
辻文栄
上野学園大学音楽学部オルガン専門卒業 。2019年イタリア・コモ国立音楽院修士課程チェンバロ科をディプロマを取得し卒業、また同音楽院にてオルガンの1年コース終了 。在学中、チェンバロ協奏曲のソリストに抜擢され学内オーケストラと共演。修士リサイタル「ゴルトベルク変奏曲」では満点の成績を修め卒業した。マントヴァ聖バルバラ教会のG.アンテニャーティ製作(1565年)によるオルガンをはじめ 、オルガン、チェンバロを各地で演奏。2019年イタリア・ ウルビーノ古楽講習会にてアシスタント通奏低音奏者を務める 。イタリア・バロック音楽をテーマにした様々なプログラムによるソロ・リサイタル・シリーズ「イタリア古楽花伝」を東京・葉山・名古屋で2019年より行っている。2022年春、ファースト・ソロ・アルバム「イタリア古楽花伝」を発売。チェンバロをG.トンニ、渡邊順生、戸﨑廣乃、辰巳美納子、上尾直毅、 オルガンを小林英之、E.ヴィッカルディ、室内楽をP.ベスキの各氏に師事。現在、桜美林大学芸術文化学群非常勤講師、上野学園大学演奏要員。 日本チェンバロ協会、日本オルガニスト協会両会員。
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コンサートについて
バッハにはイタリア音楽を集中して学んだ時期がありました。その時吸収したものを一度分解して、自分のものとして再構築した「イタリア趣味」の軌跡を、皆さまと追っていこうと思います。(辻文栄)
7月2日(土) 日本基督教団 神戸雲内教会
(JR六甲道・阪急六甲)
定員50名
14時開演(開場13時半)
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6月18日(土)、19日(日)
両日とも 旧東伏見宮葉山別邸(葉山)
14時開演(開場13時半)
※11:20より、こどものための公開リハーサルがあります。
ご予約・お問い合わせ
musicadanemo@gmail.com
080-2137-1086(つじ)
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7月3日(日)Enne_nittouren(名古屋)
1回目11時開演(10時半開場)
2回目16時開演(15時半開場)
ご予約・お問い合わせ
orioriviole@yahoo.co.jp
090-3851-5023(いもり:留守電対応)
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