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【概要】
新進気鋭の映像作家、須郷勇樹の脚本、特別出演の「彼女」役・関口理紗氏の演技に、J.S.バッハ、C.ライネッケ、C.ドビュッシーのクラシック音楽の作品、現代日本の作曲家である中嶋達郎の楽曲(ライブ・エレクトロニクス)、佐藤恵太による音響効果が合わさった、総合的なアート作品。音楽を目と耳と心でお楽しみください。
【あらすじ】
毎日繰り返される日常に忙殺され、空虚な日々を送る彼女は、気まぐれに演奏会に訪れた。初めての演奏会で彼女は、新鮮でいてなんだか懐かしい”何か”を感じ、その”何か”の切れ端をそっと手にしていた瓶に仕舞い込んだ。
それはきっと初めは誰しもがもっていた、かけがえのない大切な”何か”。
あの日、彼女が演奏会で覚えた”何か”とは?
後援:ACC(公財)荒川区芸術文化振興財団
プログラム
C.ライネッケ:バラード
J.S.バッハ:トリオ・ソナタ G-dur BWV1038
中嶋達郎:フルートとライブ・エレクトロニクスのための「風待ち」
中嶋達郎:Breathe
ほか
入場・チケット購入
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3000円(高校生以下1500円)
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購入方法
「お問い合わせ」よりお申し込みください。
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