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プッチーニ作曲オペラ「トスカ」の舞台は、18世紀のイタリア。恐怖政治が支配していたローマ共和国での物語で、革命、投獄、拷問、死刑宣告・・・など、壮絶な現実を突きつけられた主人公の歌姫トスカが、愛する人を救うため命をかけて戦うストーリーです。
芸術的にも、世界中で有名な「歌に生き愛に生き」「星はきらめき」などの珠玉のアリアが散りばめられた美しくも激しいイタリアオペラの最高傑作です。
出演者、スタッフも日本トップレベルのアーティストが揃い、迫力の舞台が展開されます。本公演は全幕を通して、オペラ「トスカ」を生の舞台でご覧頂く絶好の機会です
歌姫トスカ役に魂の歌声と美しい舞台姿で圧倒的な存在感を放つチョン・ウォルソン(田月仙)、恋人のカヴァラドッシ役には、日本テノール界を代表する上本訓久、悪役警視総監スカルピアには テレビでもおなじみの、絶好調の人気バリトン・今井俊輔、他スター歌手勢揃い。演奏・コセフィルオペラバンド(リーダー巨瀬励起)、オペラ界の旗手・三浦安浩による新演出。
○あらすじ 歌劇場の人気歌手トスカは、脱獄した政治犯を匿った罪で死刑宣告された恋人カヴァラドッシを救うため、悪徳警視総監スカルピアと対峙する。恋人の命と引き替えに我がものになれと激しく迫るスカルピア。絶体絶命の中、トスカの目に止まったナイフ...
自らの手で自由への通行許可証をもぎ取ったトスカは、牢獄にいる恋人の元へ走る。
死刑執行直前に再会を果たし抱擁するふたり。その運命は・・・
ステージと観客席が近い日本橋劇場でのまさに白熱のプレミアムスペシャル公演となります。混迷が続く今の時代、圧巻の生のステージをぜひお見逃しなく!!
プログラム
プッチーニ作曲オペラ「トスカ」全3幕イタリア語上演日本語字幕付き
トスカ役はオペラ歌手(二期会)・チョン・ウォルソンさん。 魂の歌声と美しい舞台姿で、圧倒的な存在感を放つソプラノ歌手だ。東京生まれだが、韓国版紅白歌合戦に出演するスター歌手。日本では総理官邸に招かれ独唱等。演劇界のカリスマ唐十郎、山崎哲 デヴィ夫人 各氏もその舞台を絶賛している。
15年の構想を得て実現する今回の特別演出版「トスカ」。その構想は2007年に出版され小学館ノンフィクション賞を受賞したチョン・ウォルソン著「海峡のアリア」にある。「海峡のアリア」はNHKの特集「海峡を越えた歌姫」になったほか多くのマスコミで話題になった感動のノンフィクション。
ウォルソンさんは自らの人生とも重なるこの オペラ「トスカ」の特別演出版の構想を長年持ち続けた。
世界の舞台でオペラやコンサートに出演しながら、2002年には小泉首脳や韓国大統領の前で独唱、外務大臣表彰を受けるなど日韓を歌を繋ぐ役割も担ってきた。
また、2015年からは自らプロデュースする創作オペラ「ザ・ラストクイーン」を9回もアンコール公演を続けるなど、目覚ましい活躍をしている。
そして2022年の今、ウクライナ危機など、トスカの時代と重なる激変の時代だと直感し、満を持して「トスカ」 特別演出版 を上演することにした。
ウォルソンさんの呼びかけに、オペラ界の騎手・演出家の三浦安浩さんが応じた。三浦安浩さんは超多忙な売れっ子演出家。心に訴える魂の演出家・三浦さんは、2022年の混沌と変革の時代をトスカの時代に重ね、舞台の上に、「過去と現在を結ぶ橋」を作るなど、混迷する現代を意識した特別演出プランを進めている。
演出家「時空を超えて、生きるために命を賭す者たちを描きます。」
また、主演のテノール・カヴァラドッシ役には、日本テノール界を代表する上本訓久 そして、オペラで重要な悪役スカルピアにはテレビでもおなじみの、絶好調の人気バリトン・今井俊輔さんが出演。かぶりつきの席は発売と同時に売り切れた。
もちろん、トスカ役は圧倒的な存在感を放つソプラノ歌手・チョン・ウォルソンさん。
他に豪華な出演者を揃え、他では見ることの出来ない圧巻の舞台が期待されている。
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2022/09/14
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