PR
追悼のピアノトリオコンサート
~百瀬 喬先生・土濃塚 仁昭先生を偲んで~
2022年11月26日(土) 15:00 開演
A.アレンスキー:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品32
S.ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲 第1番 ト短調 悲しみの三重奏曲
J.S.バッハ:G線上のアリア(FCミュージック編)
R.シューマン:歌曲集ミルテの花作品25より 献呈(石澤直子編)
L.V.ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125合唱付「歓喜によせて」 第4楽章(平林明子編) ほか
みんなのコンサートメモ
使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。
聴きたい
気になるコンサートを
ブックマークしたい!
聴いた
今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!
出演した
演奏した時の経験を
次に活かしたい!
コンサートについて
音楽家、芸術家であった百瀬喬先生、土濃塚仁昭先生へ追悼の意を込め、この演奏会においてお二人との告別の時間を設けたいと思います。
音楽史において、偉大な音楽家の故人への追悼曲として書かれることが慣例化していたピアノ三重奏曲。今回はアレンスキーとラフマニノフが追悼の想いをこめて作曲したピアノ三重奏曲 第1番を選曲、その他に、百瀬先生、土濃塚先生の愛したバッハ、ベートーヴェン、シューマンの名曲を選曲致しました。
百瀬先生、土濃塚先生は音楽、芸術、自然、ベートーヴェンを深く愛した先生でした。「音楽家であるならば、空と自然に目を向けなさい」、「高く、深く、広くピアノの世界を」と静かにご指示くださいました事、お二人の先生の金言を胸に刻み演奏したいと思います。
アレンスキーとラフマニノフは師弟関係にあり、作曲をアレンスキーに学んでいたラフマニノフ、まだ学生であった若きラフマニノフが師アレンスキーの影響をどのように音楽に映し出していたか、二人のピアノ三重奏曲 第1番において類似点、相違点を探ります。
PRおすすめのコンサート
有馬みどり ピアノリサイタル
2024/12/12 18:30
バッハのフランス組曲第5番やイギリス組曲シリーズをお楽しみください。