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寺神戸 亮バロック・ヴァイオリン・リサイタル福山公演(後編)
バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
2023年03月06日(月) 19:00 開演
バロック・ヴァイオリン: 寺神戸 亮
J.S.バッハ(1685-1750)
無伴奏ヴァイオリンのための
パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005
パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006
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コンサートについて
開場18:30 開演19:00 (終演21:00予定)
リーデンローズ 小ホール
(広島県福山市松浜町2-1-10)
世界的なバロック・ヴァイオリニスト寺神戸 亮によるバッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」。全6曲を2回公演に分けて演奏するシリーズで、今回の福山公演「後編」は約2年ぶりとなります。
響きのよさに定評があるホールで、有名な「シャコンヌ」を含むパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004、そしてソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005、パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006の3曲をお楽しみください。
寺神戸 亮
現代を代表するバロック・ヴァイオリニスト、日本古楽の第一人者のひとり。桐朋学園大卒。東京フィルハーモニー交響楽団にコンサートマスターで迎えられる。その後、オランダ・デン・ハーグ音楽院でシギスヴァルト・クイケンにバロック・ヴァイオリンを学ぶ。ラ・プティット・バンド、レザール・フロリサン、シャペル・ロワイヤル、コレギウム・ヴォカーレ・ゲント、バッハ・コレギウム・ジャパンなど、ヨーロッパ・日本を代表する古楽オーケストラのコンサートマスターを務めるとともに、アンサンブルやソロでも活躍。復元楽器ヴィオロン・チェロ・ダ・スパッラを用いた、バッハ「無伴奏チェロ組曲全曲」録音ではレコード・アカデミー賞を受賞。また、オーケストラ・レ・ボレアードを組織し、バロック・古典派オペラを中心に指揮者としても名声を得る。2015年度東燃ゼネラル音楽賞(旧モービル音楽賞)受賞。デン・ハーグ音楽院・ブリュッセル音楽院教授、桐朋学園音楽大学特任教授。ベルギー・ブリュッセル在住。
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