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通崎睦美コンサート「今、甦る!木琴デイズ vol.18」
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
2023年05月25日(木) 14:00 開演
<木琴ソロ>
アンノウンワールド 山根明季子 (木琴版初演)
<木琴+ヴィオラ>
ヴァイオリンとヴィオラのためのソナタ 第3番 第1楽章 ハイドン
<木琴+チェロ>
トルコ行進曲 ベートーヴェン/野田雅巳編
<木琴+弦楽四重奏>
チャールダシュ モンティ/西邑由記子編
アイネ・クライネ・ナハトムジーク モーツァルト/松園洋二編
ミカンと青空 野田雅巳 (木琴+SQ版初演)
エストレリータ ポンセ/松園洋二編
月光値千金 シェイ/松園洋二編
ラ・クンパルシータ ロドリゲス/西邑由記子編
祭りばやしの主題による狂詩曲 江文也/松園洋二編 他
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コンサートについて
拙著『木琴デイズ 平岡養一「天衣無縫の音楽人生」』(講談社)を音楽で辿る本シリーズも18回目を迎えます。今回は、木琴の巨匠・平岡養一が「十八番」とした、木琴と弦楽四重奏によるモーツァルト『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』を中心としたプログラムです。モーツァルトを愛し、また得意とし、様々な作品を取り上げた平岡。N響のコンサートマスターも務めた黒柳守綱(黒柳徹子の父)は、「終戦後しばらくは平岡さんのようにモーツァルトが弾けるヴァイオリニストは日本におらず、その評判を聞いた多くのヴァイオリニストが平岡さんの演奏会に詰めかけた」と語っています。特に『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』は、彼の人生の節目といえるような機会に度々演奏してきました。ニューヨークでの初リサイタル(タウンホール、1936)では、ニューヨーク・フィルのメンバーらによる弦楽四重奏と共演。戦中に米国から帰国しての帰朝記念公演(マンフレット・グルリット指揮/東京交響楽団、日比谷公会堂、1942)、20年ぶりに訪れたニューヨークでのリサイタル(カーネギーホール、1962)、さらには、彼の最後のレコード『木琴の子守唄』(フォンテック、1977)にも収録されています。これまで私も1楽章のみは弾いてきましたが、今回松園洋二さんによる新たな編曲で、初めて全楽章を演奏します。また、平岡が晩年に夢中になったタンゴのナンバーから『ラ・クンパルシータ』を西邑由記子さんの新アレンジで。今後の「私の十八番」を見据え、気鋭の作曲家・山根明季子さんの作品や、木琴デイズに欠かすことのできない作曲家・野田雅巳さんによる新作なども演奏します。共演は、2007年にリリースしたCD『1935』で、京都フィルハーモニー室内合奏団のメンバーとして好サポートをしてくださった、釋伸司さん、川端直子さん(ヴァイオリン)、松田美奈子さん(ヴィオラ)、そして彼らが信頼を置くチェリスト細谷公三香さんです。平岡養一も好んだ、木琴と弦楽四重奏の編成。華やかで楽しいサウンドをお楽しみいただけると嬉しいです。
通崎睦美
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