教会で聴くバロック~オルガンの名曲と「王宮の花火の音楽」~
かながわチェンバーアンサンブル第2回定期公演
2023年07月17日(月) 14:00 開演
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
オルガン協奏曲第6番Op4-6
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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
小フーガ
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R.ジャゾット:
アルビノーニのアダージョ
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ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
王宮の花火の音楽
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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
ブランデンブルク協奏曲第1番
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フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
交響曲第22番「哲学者」
【本公演の特長】
♬オルガンの名曲
オルガンの演奏を教会で、しかもオーケストラと共演する形で聴く機会はなかなかありません。今回は、だれもが知っているオルガンの名曲「アルビノーニのアダージョ (実は、オーケストラ伴奏の曲です)、そしてオルガン協奏曲と言えばこれ!という「ヘンデルのオルガン協奏曲第 6 番」に加え、ソロ曲としてはとても有名な「バッハ 小フーガ」の 3 曲を演奏します。
教会で聴く、オルガンソロやオーケストラとの共演。なかなか聴けないプログラムです。
♬ハイドン「哲学者」
この曲の管楽器編成は、コールアングレ(イングリッシュホルン)2 本、ホルン 2 本となっているため、アマチュアオーケストラではまず演奏されません。プロオーケストラでもめったに取り上げられることのない曲ですが名曲の一つです。コールアングレとホルンが、まるで禅問答でもしているかのような第1 楽章が特徴。ちなみにこの部分は、禅問答ではなく、「神と軽薄な罪人の対話」というイメージだそうで、なかなか秀逸です。
♬ヘンデル「王宮の花火の音楽」
この曲も、とても有名な曲ではありますが、管楽器がトランペット3 本、ホルン 3 本、オーボエ 3 本、ファゴット 1 本という編成のためアマチュアオーケストラ、プロオーケストラのいずれにおいてもあまり演奏される機会のない曲です。ロンドンのテムズ川に打ちあがる花火を思い浮かべながらお楽しみください。
【主催】One Purpose Music Arts
One Purpose Music Artsは、「日本を挑戦で溢れる社会に変える」を理念に、株式会社 One Purpose が 2022 年より開始した音楽関連社会貢献事業の名称です。
【管弦楽】かながわチェンバーアンサンブル
一般社団法人かながわチェンバーアンサンブル(通称:かなチェン)は、2022 年神奈川県横浜市を拠点とし、プロ演奏家を中心としたオーケストラとして設立。通常の定期公演(自主公演)に加え、バレエ団や合唱団との企画コンサート、企業のパーティや結婚式などでの演奏といった様々な音楽シーンに合わせた演奏活動を行っています。
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コンサートについて
指揮:磯部省吾
オルガン独奏:柳澤文子
【演目】
◇オルガンの名曲
*ヘンデル オルガン協奏曲第6番Op4-6
*バッハ 小フーガ
*ジャゾット アルビノーニのアダージョ
◇バロックの名曲
*ヘンデル 王宮の花火の音楽
*ブランデンブルク協奏曲第1番
*ハイドン 交響曲第22番「哲学者」
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