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川嶋仁 ピアノリサイタル
2023年08月15日(火) 14:30 開演
ピアノ:
川嶋 仁
バッハ
平均律クラヴィーア曲集第1巻より
第9番 ホ長調 プレリュード BWV854
第12番 ヘ短調 プレリュード BWV857
ショパン
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 より 第2楽章 「ロマンス」(独奏版)
リスト
2つの演奏会用練習曲集より
“森のざわめき”変ニ長調
サン=サーンス
練習曲集 Op.111 より第4番 嬰ト短調 “ラス・パルマスの鐘”
「主題と変奏」ハ長調 Op.97
ドビュッシー
「映像」 第2集
“葉ずえを渡る鐘”
“そして月は廃寺に落ちる”
“金色の魚”
ショパン
ノクターン 嬰ハ短調 「遺作」
ポロネーズ Op.53 変イ長調 「英雄」
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コンサートについて
川嶋仁 プロフィールです。
東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業。皇居にて御前演奏。ポーランド政府の全額給費を得てワルシャワショパン音楽大学へ留学し、大学院を修了。その後パリへ渡りベルリオーズ音楽院の研究科を修了し、パリ・スコラカントルムのヴィルテゥオーゾクラスを修了。留学中、ワルシャワ、パリなどでリサイタルを行う。
1998年トルネオ国際音楽コンクールにて名誉表彰を授与された。帰国後は40回程リサイタルを行っている。アンサンブルではウィハン弦楽四重奏団とドヴォルザークのピアノ五重奏曲第1番などを共演、元東京交響楽団首席奏者ベアンテ・ボーマン氏、同首席奏者グレブ・ニキティン氏とメンデルスゾーンピアノ三重奏曲第1番などを共演。2008年より東京純心女子大学で3年間非常勤講師を務めた。日本演奏連盟会員。
最近では、軽井沢大賀ホールで2016年より2019年までと、再び2022年から毎年夏にコンサートを行っている。2005年から2018年まで、ピティナ・ピアノコンペティションの審査員を務める。
これまで千葉成子、成田えみ、坪田昭三、柳川守、（故）リディア・コズベック、（故）バルバラ＝ヘッセ・ブコフスカ、パスカル・ロジェ、ダン・タイ・ソン、エリック・ハイドシェック、（故）ギャビー・カサドシュ他、各氏に師事。
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