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アンサンブル・パルテノペ ボローニャからローマへ
~旅するコレッリ
2023年09月09日(土) 14:00 開演
https://www.facebook.com/events/201098619124219?active_tab=about
バロック・ヴァイオリン: 朝吹園子 / バロック・チェロ: 懸田貴嗣 / テオルボ: 上田朝子 / チェンバロ: 西山まりえ
M.カッツァーティ(1618-1678):
ヴァイオリンとヴィオローネ、通奏低音のためのソナタ op.55 より”ガエターナ”
G.ピットーニ (~c1630-1677) : テオルボと通奏低音のためのソナタ op.2
A.ストラデッラ (1643-1682): シンフォニア ニ短調
G.トレッリ(1658-1709):ソナタ・ダ・カメラ ホ短調
A. スカルラッティ(1660-1725): トッカータとフランス風アリア イ短調
A.コレッリ(1653-1713):
ヴァイオリンとヴィオローネ、またはチェンバロのためのソナタ ハ長調 op.5-3、ホ長調 op.5-11
G.ボノンチーニ(1670-1747):
チェロ・オブリガート付きバス・アリア(ヴァイオリン編曲)
ディベルティメント・ダ・カメラ(1722) より
(プログラムを変更する場合がございます。ご了承ください。)
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コンサートについて
2023 年 9 月 9 日(土) 2回公演
・14時開演(13時半開場)
・18時開演(17時半開場)
駒込・今井館聖書講堂 (JR 駒込駅前より徒歩約 8 分、六義園隣)
東京都文京区本駒込 6-11-15
17世紀終わりから18世紀初頭にローマで活躍したアルカンジェロ・コレッリ(1663-1713)は、生地フジニャーノを出て、13歳からボローニャで青年期を過ごし、音楽家として独り立ちしました。その後、22歳でローマに移ってからの活躍、そして残された名作はここで語るまでもありません。18世紀のヨーロッパに多大な影響を与えたコレッリの作品、そしてその同時代彼の周辺にいた音楽家たちの作品を集めて、イタリア17世紀後半から18世紀初頭のコレッリをとりまく世界を追体験するプログラムとしました。カッツァーティ、ストラデッラ、G.ボノンチーニ、A.スカルラッティなどコレッリのいた時代の大人気作曲家達の音楽はどのようなものだったのでしょうか。
昨年に続き、ゲストにヨーロッパで活躍する新進気鋭のリューティスト上田朝子を迎えて、アンサンブ
ル・パルテノペが自信をもってお届けする「コレッリの旅」をどうぞお楽しみください!
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