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アモルファス合奏団第41回定期演奏会
2023年09月24日(日) 14:00 開演
エドヴァルド・グリーグ
組曲「ホルベアの時代から」
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ニーノ・ロータ
弦楽のための協奏曲
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カール・ライネッケ
弦楽のためのセレナード
グリーグ:組曲「ホルベアの時代から」
弦楽合奏の超定番曲。北欧の空気感と抒情をいっぱいに感じさせる清々しい名曲です。
ニーノ・ロータ:弦楽のための協奏曲
「ゴッドファーザー愛のテーマ」など映画音楽の巨匠というイメージが強いニーノ・ロータですが、本業はクラシック。「弦楽合奏のための協奏曲」は様々なイメージが絵のように浮かび上がるような魅惑的なメロディ、躍動感あふれるリズムなど、色彩感にあふれています。
ライネッケ:弦楽のためのセレナード
カール・ライネッケはドイツロマン派の作曲家・指揮者・教育者。あまり知られていませんが、ライプツィヒ音楽院の生徒の一人がグリーグだったそうです。「弦楽のためのセレナード」は伝統的なスタイルの中に、多彩なリズム、美しい旋律、豊かなハーモニーをたたえた個性的な6曲で構成されています。コンチェルトのようなチェロのソロがあるのも聴きどころです。
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コンサートについて
指揮:横山俊充
グリーグ:組曲「ホルベアの時代から」
ニーノ・ロータ:弦楽のための協奏曲
ライネッケ:弦楽のためのセレナード
入場料:1000円
アモルファス合奏団は、1982年に結成されたアマチュアの弦楽合奏団です。 毎年1回の定期演奏会を重ね、2022年に浜離宮朝日ホールで第40回記念演奏会を行いました。これまでの演奏会では、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、スーク、エルガーの弦楽セレナーデをはじめ、バルトーク「弦楽のためのディベルティメント」、R・シュトラウス「メタモルフォーゼン」、シェーンベルク「浄められた夜」、ウォルトン「弦楽オーケストラのためのソナタ」、ブリッジ「弦楽オーケストラのための組曲」などの大曲に取り組み、2006年の第25回記念演奏会ではコルンゴルトの「交響的セレナーデ」を日本初演、2013年には水野修孝「弦楽合奏のための“夜の歌”」を世界初演するなど、バロック、古典派、ロマン派から現代の曲まで、幅広く取り上げています。
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