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ピアノと講談。どちらも西洋と東洋の伝統的な文化でありながら、普段は一緒の舞台での共演はない形態です。
そんな異なる両者の文化的な魅力を、アンサンブルに実績のあるピアノ奏者と新作講談に定評のある若手同士が互いの特色を合わせて、新しい形の舞台を作り上げます。
記念すべき第1回は、2023年に没後60年迎えたフランス近代音楽を代表する作曲家のひとりフランシス・プーランク。
彼が有み出した数ある作品の中から、講談による語りが新しい表現方法を模索し生み出します。
また、講談とのコラボレーションだけでなくプーランクを代表する歌曲の作品など、コンサートとしても楽しめる要素を含ませている会です。
講談が目当てのお客様、そしてコンサートが目当てのお客様、どちらも楽しめる公演を目指して制作を進めています!
新しい試みを通して講談やコンサートに馴染みがない方にもお楽しみ&興味を持っていただける会になるよう、準備を進めております。
15:00開演(14:30開場)
全席自由
前売り2,500円(当日2,800円)
【出演者】
講談:神田桜子
ピアノ:大石真裕・稲島早織
ソプラノ:河原真実
【プログラム】
音楽劇「小象ババールの物語」*
歌曲「画家の仕事」より 1.パブロ・ピカソ
愛の小径
4手のためのピアノソナタ
モノオペラ「人間の声」*
ほか
(終演前に出演者を交えてクラシック音楽と講談の各分野に関する質疑応答コーナーを設ける予定です)
*印はピアノと講談による組み合わせの演奏です。
チケットプレゼントを募集していました
コンサートスクウェアをご覧の皆さまをご招待します。
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募集人数
ご招待券:5名様
※ご応募はお1人様につき1回とさせていただきます。 -
応募締め切り
2023/09/12
当選チケットのオークションサイトへの出品は禁止しております。
入場・チケット購入
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入場料前売り2500円当日2800円
全席自由(指定席はありません)
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購入方法
問い合わせ
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