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オペラ 修道女アンジェリカ/子どもと魔法 非公式情報
東京フィルハーモニー交響楽団
2023年10月01日(日) 14:00 開演
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/suorangelica/
指揮者: 沼尻竜典 / 管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団 / 合唱指揮: 三澤洋史 / 合唱: 新国立劇場合唱団 / 児童合唱: 世田谷ジュニア合唱団
ジャコモ・プッチーニ
修道女アンジェリカ
/
モーリス・ラヴェル
子どもと魔法
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コンサートについて
プッチーニの描く奇蹟とラヴェルのファンタジー
母子の愛のダブルビル
ダブルビル(2本立て)シリーズの第3弾として、プッチーニ『修道女アンジェリカ』とラヴェルの『子どもと魔法』をカップリングして上演します。『修道女アンジェリカ』は、プッチーニ晩年の「三部作」の二作目で、ラストシーンの混声合唱を除き登場人物すべてが女声だけで演じられ、宗教的、叙情的な空気に満ちた作品です。約50分の中に、修道女たちの穏やかな情景、アンジェリカと叔母である公爵夫人の緊迫したやり取りと悲嘆へのドラマティックな展開、そして神秘的な奇蹟のシーンが、プッチーニならではの雄弁な管弦楽で展開します。ラヴェルの『子どもと魔法』は作曲家自身が「ファンタジー・リリック」と呼んだ、オペラとバレエの要素を融合させて作曲された作品。子ども目線で展開する趣向も楽しく、子どもはもちろん、大人のための寓話としても楽しむことのできる舞台作品です。ラヴェル独特の近代的な和声やリズム、華麗な管弦楽も魅力です。
演出に国内きっての実力派オペラ演出家の粟國淳、指揮には近代作品も得意とする沼尻竜典が『フィレンツェの悲劇/ジャンニ・スキッキ』に続いて登場。ダブルビルならではのコントラストが楽しみです。アンジェリカには、トスカなどドラマティックな役柄でスター街道を駆け上がるキアーラ・イゾットンが、21年『トスカ』以来の出演となります。『子どもと魔法』子ども役には同役を特に得意とするクロエ・ブリオが登場します。
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