札幌交響楽団 第657回定期演奏会 非公式情報

2023年11月11日() 17:00 開演

札幌コンサートホールkitara 大ホール北海道

https://www.sso.or.jp/concerts/2023/11/-657/

指揮者: 下野竜也 / ソプラノ: 石橋栄実

ワーグナー ヴェーゼンドンクの歌 / マーラー 交響曲第7番「夜の歌」

みんなのコンサートメモ

このコンサートに関するツイート

公演後1日間の「札幌交響楽団 第657回定期演奏会 」 と「札響 札幌交響楽団 」 を含むツイートを自動表示します。

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

※ 本情報はコンサートスクウェア運営で投稿した当時の内容です。公式の情報とは異なる可能性がありますので、お出かけの場合は必ず事前に主催者のWebページ等で情報をご確認ください。

※ 情報の間違いなどがありましたらこちらからご連絡をお願いいたします。

※ 主催者様へ:公式化などのお問い合わせはこちらからお願いします。

コンサートについて

【第657回定期演奏会】
2020年にマーラー5番の爆発的な名演を札響から引き出した下野竜也が、マーラー7番「夜の歌」を指揮します。マーラー自身はこの交響曲に副題は付けていませんが、第2楽章と第4楽章を夜曲(NACHTMUSIK)としたことから「夜の歌」(Lied der Nacht)と呼ばれるようになりました。ギターやマンドリン、テノールホルンなども登場するこの曲は、パッチワークのように様々な音楽が聞こえ、生で聴くと非常に愉しい。妻・アルマがマーラーの後期作品について「内容を理解する必要など本当はなくて、感じ取るだけで良いのです。それが分かればマーラーの作品はずっと身近なものになってきます」と言ったように、ただ感じていただきたいと思います。組み合わせるのはワーグナー「ヴェーゼンドンクの歌」。当時44歳のワーグナーが恋に落ちたのは、パトロンの若夫人、29歳のマティルデ・ヴェーゼンドンクでした。彼女の書いた愛への憧れと苦悩の詩を基に作られたこの美しい歌曲集。ソプラノ石橋栄実が響かせる愛の歌をお楽しみください。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

有馬みどり ピアノリサイタル

有馬みどり ピアノリサイタル

icon 2024/12/12 18:30

icon

バッハのフランス組曲第5番やイギリス組曲シリーズをお楽しみください。

おすすめのコンサートメモ

コンサートメモを書いてみる!