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日本で一番テレマンに詳しい” 音楽学者の佐藤康太による、楽しくそして熱いトークと共に、リコーダー奏者の宇治川朝政を中心とした“テレマンの音楽に魅了された” 演奏家によるコンサートで構成された、『もっと知りたい!もっと聴きたい!テレマン』シリーズの第2回です。
今回演奏される楽器の中でも注目は、”Dessus de Viole(仏)=ドゥシュ・ド・ヴィオール”。これは高い音域を持つヴィオラ・ダ・ガンバのことで、”Treble Viol(英)=トレブル・ヴァイオル”とも呼ばれます。ヴィオラ・ダ・ガンバ属の持つ魅力的な音色、小さくてなんとも愛らしい姿。テレマンはどのような作品をこの楽器のために書いたのでしょうか?そこから見えてくる作曲家たちの交流、そして彼らが目指した新しい「ドイツ音楽」とは…!?
「テレマン博士に聞いてみよう!」のコーナーでは、みなさまからのテレマンに関するご質問を募集しています。
プログラム
G. Ph. テレマン
トリオソナタ へ長調 TWV 42:F6
トリオソナタ ニ短調 TWV 42:d7
ドゥシュ・ド・ヴィオールのためのソナタ ト長調 TWV 41:G6
リコーダーと通奏低音のためのパルティータ
ほか
入場・チケット購入
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入場料自由席4000円
全席自由
前売 3,800円
当日 4,000円
学生 2,000円 (※ 公演当日、要学生証提示) -
購入方法
◆ PassMarket パスマーケット
・クレジットカード、PayPay、コンビニ決済
・クレジットカード払いの場合、Yahoo!アカウント登録なし(ログインなし)でもお申込みいただけます。
◆ 木の器 チケット
・銀行振込
問い合わせ
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メールアドレス
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電話番号
0353528240
このコンサートに関するツイート
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さわやか革命
「もっと知りたい!もっと聴きたい!テレマン2」(木の器主催)@松明堂音楽ホール-「1」は行ってないけど会場が埼玉県内なので行ってみた。
ヴィオール×2、リコーダー、チェンバロでテレマンとダルムシュタットの宮廷との関連曲を聞く。合間にテレマン博士こと佐藤康太が登場して解説。
公開コンサートメモ一覧