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教会暦で巡る初期ルター派のビチニウム 10

公式情報

降誕節・顕現節:イエスが生まれ、救い主が現れる

2023年12月26日() 19:20 開演

La Paz (ラパス)大阪府

https://tiget.net/events/263373

バロック・ヴァイオリン: 坂本卓也 / リコーダー: 長井舞

16・17世紀に書かれた降誕節・顕現節のためのビチニウム(2声ポリフォニー)を演奏します。

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コンサートについて

 中世カトリック教会の在り方に疑問を投げかけたマルティン・ルターはカトリックから破門され、
自身による会派を組織することになりました。
 本コンサートシリーズでは、16・17 世紀の初期ルター派修道院で音楽教育や典礼に用いられた 
2 声のポリフォニー楽曲「ビチニウム」を、教会暦に沿って取り上げています。

 2023 年12 月3 日の待降節第1 主日にはじまる2024 年教会暦でも、暦に沿った選曲でビチニウムをとりあげます。
 ルネサンス・ポリフォニーの技法が凝縮されたビチニウムの一曲一曲は短いものですが、教会暦や引用された聖書の言葉についてのトークを交えながら、コンサートでは各回十数曲のビチニウムを紹介してゆきます。

 第10回「降誕節・顕現節:イエスが生まれ、救い主が現れる」は2024年の教会暦における2回目のコンサートで、12月25日のクリスマスからの降誕節・1月6日からの顕現節にまつわるビチニウムを中心に、キリスト教や16世紀の音楽についてのおはなしを交えながら演奏します。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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