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ウインナー・ワルツ・オーケストラ
歌と踊りの初夢舞踏会
2024年01月09日(火) 14:00 開演
https://www.koransha.com/orch_chamber/vienna_walzer_orch/
指揮者: サンドロ・クトゥレーロ / 管弦楽: ウィンナー・ワルツ・オーケストラ
ヨハン・シュトラウス2世
春の声
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ヨハン・シュトラウス2世
トリッチ・トラッチ・ポルカ
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ヨハン・シュトラウス2世
南国のバラ
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ヨハン・シュトラウス2世
雷鳴と稲妻
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ルドルフ・ジーツィンスキー
ウィーンわが夢の街
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ヨハン・シュトラウス2世
美しく青きドナウ
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ヨハン・シュトラウス1世
ラデツキー行進曲
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コンサートについて
大晦日、時計の針が10時を指したウィーン・ホーフブルグ宮殿。「ル・グラン・バル(大舞踏会)」の始まりだ!この舞踏会を皮切りに、年明けから3月初旬までウィーン市内で開かれる数々の舞踏会。外は厳しい寒さだが、宮殿の中は暖かい空気と和やかな笑顔、笑顔、また笑顔。
そして舞踏会と言えばドレスコード。男性は燕尾服やタキシード、女性は華やかなボールガウン(舞踏会用ドレスやロング・イブニングドレス)に身を包み、煌びやかに着飾る。ウィーンの名だたる舞踏会はこれが決まりだ。流れる音楽はもちろん、ヨハン・シュトラウス2世をはじめとしたウィンナー・ワルツやポルカ、カドリーユ、行進曲。ちょっぴり堅い格式の中にも、新しい年を迎えた喜びにあふれる。
今年もウィンナー・ワルツ・オーケストラがそんなウィーンの新年の香りと喜びを携えて、2024年のニューイヤーにやって来る。23年目を迎えたこの公演は、もはや「お正月の風物詩」と言っても過言ではないだろう。
ウィーンで活動を続けるこのオーケストラを率いてくるのは名物指揮者のサンドロ・クトゥレーロ。お客様を楽しませることが大好きなエンターティナーだが、聴かせる音楽に妥協はしない。シュトラウス一家の音楽とウィーンを代表する名曲を軽快で鮮やかに響かせる。そして曲に合わせて踊る4人のダンサー達。曲ごとに衣装を変え、ワルツでは優雅に舞い、ポルカではリズミカルにステップを踏み、多様な演出で会場を魅了する。もちろんソプラノ歌手の美しい歌声も聴きどころ。気品がありながらもチャーミングに歌うのはやはりこのニューイヤーコンサートならでは。そして最後を締めくくるのはお決まりの“ラデツキー行進曲”!新年の幕開けにぴったりの見て楽しい、聴いて楽しい最高にハッピーなコンサート。手拍子をしながら皆で盛り上がりましょう!
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