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17、18世紀のイタリア音楽に様々な角度から光を当て、
その魅力を発見してきた「イタリアバロック音楽の変遷」
シリーズ。vol.41は文化都市『ヴェネツィア共和国』が
生んだ偉大な作曲家、アントニオ・ヴィヴァルディを軸に
据え、彼が生きた時代のヴェネツィア共和国の室内楽の
魅力を浮き彫りにします。
協奏曲とはひと味違うヴィヴァルディの筆致、また、ガスパ
リーニ、アルビノーニなど、同時代のヴェネツィアに生きた
作曲家達の作品を通してヴィヴァルディの独自性、また、
18世紀前半のヴェネツィア室内楽の多様性と変化に迫ります。
プログラム
ヴィヴァルディ:リコーダーソナタト長調 RV806、ヘ長調 RV52
ガスパリーニ:ソナタニ短調
D.スカルラッティ:ソナタハ短調 K.37 他
入場・チケット購入
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前売 4000円(当日 4500円)学生 2000円
7月21日との2回通し券7500円 -
購入方法
Tiget
2回通し券
東京古典楽器センター
03-3952-5515
問い合わせ
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メールアドレス
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電話番号
ミューズコンサート企画 0422-44-5306
このコンサートに関するツイート
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太田光子 Mitsuko Ota
リコーダーとチェンバロによる『ヴェネツィア共和国』 ヴィヴァルディの回、無事終了!
今回も多くの方々にご来場いただき、本当にありがとうございます🥰✨
次回は、ヴェネツィア共和国のもう少し昔の方へ遡り、ダリオ・カステッロがテーマです。
7月21日(日)14時開演@ムジカーザです🎵
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