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チェロとピアノのためのコンサート
木曜の夜のクラシック
2024年03月21日(木) 19:15 開演
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
無伴奏チェロ組曲第1番
/
エクレス:
チェロソナタ
/
フランツ・シューベルト
即興曲op142-3
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ダーヴィト・ポッパー
ハンガリアン・ラプソディ
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フェリックス・メンデルスゾーン
チェロ・ソナタ第2番
みんなのコンサートメモ
このコンサートに関するツイート
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藤岡和枝
昨日は、常任委員協議会及び委員会を開催。夜は数年ぶりに兵庫県立芸術文化センターでの「チェロとピアノのためのコンサート」に🎵演奏中は御法度の撮影等をアンコールの時は、OKとのことで、パシャ。街には桃の花も。
もうそこに春の足音が聞こえてきていますね🌸🌸
#宝塚市
#市政70周年
#公明党 -
edakun
今夜は兵庫県立芸術文化センター小ホールで「チェロとピアノのためのコンサート」に
やっぱり天井の高い会場で聴くのがいいと改めて思った
心地よい演奏に横の方から寝息が‥‥
#崎元蘭奈
#今井彩香
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コンサートについて
平日の夜に日々の忙しさから離れてゆったりとコンサート鑑賞はいかがでしょうか?
人の声に近くその豊かな響きが魅力的なチェロと、ベーゼンドルファーのピアノが織りなす美しいハーモニーをぜひお楽しみください。
プログラムは、チェロといえば外すことのできないバッハの無伴奏組曲より第1番、シンプルながらも美しいエクレス、シューベルトの即興曲より142-3(ピアノソロ)、チェロの超絶技巧が光るポッパーのハンガリアン・ラプソディもあります。
そして、メインはメンデルスゾーンのチェロ・ソナタ第2番。
メンデルスゾーンはユダヤ教徒でありながら生きるためキリスト教に改宗しなければならず、どこか悲しさを抱え生きていました。
その一方で、作曲家としては珍しくとても裕福で恵まれた家庭に育ちました。
そんな背景から生まれる切なさもありつつ真っ直ぐなメロディーは、聴く人の心を惹きつけて止みません。
チェロ・ソナタの名作といえる作品です。
演奏は、国内のみならず海外でも活躍するチェリスト崎元蘭奈と、ソロやアンサンブルで精力的に活動するピアニスト今井彩香。
同じ大学出身でもある彼女たちのぴったりと息の合った演奏は必聴です。
また会場となるホールは、関西でも屈指の響きの良さと言われる兵庫県立芸術文化センター小ホールです。たっぷりと木が使われた会場はチェロ、そしてベーゼンドルファーともとても相性が良いと感じます。
ぜひこの機会をお見逃しされませんよう、会場にお運びくださいませ。
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