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バチカンより日本への祈りのレクイエム実行委員会は、
2013年からバチカン、イタリア、東北被災地、日本各地で行っている東日本大震災音楽復興支援コンサート
『バチカンより日本へ祈りのレクイエム』第11回公演を開催します。
今回は、6年振りのバチカン、イタリア公演を果たした凱旋公演であり、能登半島地震音楽復興支援コンサートともなります。
来年の6月に迫ったオペラ「女王卑弥呼」全曲公演を前に、最高の見どころを先行演奏。
盲目のシンガーソングライターで東京パラリンピックで国歌独唱を務めた佐藤ひらりさんも登場。
ベートーヴェン「第九交響曲」第四楽章では、合唱とバレエとの共演も大きな見どころのひとつ。
ベジャールの空前絶後の大スペクタクル"ダンシング・ベートーヴェン"から60年を経て、
イタリアからオペラ指揮者アジマンを迎え、ここに新たな大スペクタクルな第九が生まれます。
東日本大震災・能登半島地震音楽復興支援コンサート
第11回バチカンより日本へ祈りのレクイエム バチカン凱旋公演
"愛と祈りのオペラと生きる喜びの第九"
指揮:ダニエーレ・アジマン
出演者:ロイヤルチェンバーオーケストラ
羽山弘子(ソプラノ)、堤貴恵(メゾ・ソプラノ)、榛葉昌寛(テノール)、村田孝高(バリトン)
合唱: 羽ばたく会、富士山と第九を楽しむ会、バチカンレクイエム合唱団 ほか、
江口二美、六角実華(ソプラノ)、森山京子(アルト)、小幡淳平(バス)、佐藤ひらり(シンガーソングライター)
●日本公演開催に際して、榛葉昌寛(テノール)(プロジェクト発案者/コンサート総合プロデューサー)からのメッセージ
世界を震撼させたコロナを乗り越え、6年ぶりに開催されたバチカン、イタリア公演は、まさにこのコンサートの持つ意味を理解し、いかにこの音楽が素晴らしいかを世界から集まる人々が長い長いカーテンコールでその感動を伝えてくれました。
その日本への熱き思いをそのまま東京へ運びたいと思います。
日本の礎とも言える歴史を題材に、池田理代子先生が20年かけて完成させたオペラの世界初演と、世界一列皆兄弟の精神を高らかに歌い上げ、イタリアを熱狂させた第九を、バレエで更に崇高な総合芸術にまとめ上げたステージを決して見逃さないでください。
共にいまを生きる感謝と喜びの時を。
プログラム
公演プログラム
ヘンデル作曲 ハレルヤコーラス
池田理代子脚本、薮田翔一作曲 オペラ「女王卑弥呼」より序幕、アリア、重唱
アメージング・グレイス(佐藤ひらり歌唱)
ベートーヴェン作曲 交響曲第九番 1楽章、4楽章
※公演プログラム及び出演者は変更になる場合がございます
入場・チケット購入
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入場料SS指定席20000円S指定席10000円A指定席8000円B指定席6000円
[チケット]
SS指定席 20,000円(税込) ※プロジェクト応援特別席・お土産付き
S指定席 10,000円(税込)
A指定席 8,000円(税込)
B指定席 6,000円(税込)
※3歳未満ご入場不可 -
購入方法
[チケット一般発売日]
2024年3月31日(日)午前10:00
チケットぴあ:
イープラス:
ローソンチケット: -
未就学児入場可能
※3歳未満ご入場不可
問い合わせ
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第11回バチカンより日本へ祈りのレクイエム バチカン凱旋公演
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