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廣江理枝オルガン・リサイタル
オルガン交響曲の極み
2024年05月21日(火) 19:00 開演
https://www.officearches.com/concert/2024-05-21/
オルガン: 廣江理枝
Ch.=M. ヴィドール:
オルガン交響曲 第10番 「ロマネスク」op.73
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L. ヴィエルヌ
オルガン交響曲 第6番 op.59
みんなのコンサートメモ
このコンサートに関するツイート
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笹崎・T・譲
昨日は「廣江理枝オルガン・リサイタル ~オルガン交響曲の極み~」へ。
ちょっと前からWidorやVierneのオルガン交響曲のコンサートを探していたのだけれど、抜粋でちょっと入るコンサートはあっても、まるまる聴ける機会がそうそうないことに気づいた。
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ConcertSquare
今日開催の話題のコンサートです。聴いた方は感じたことをコンサートメモに記録してみよう。
廣江理枝オルガン・リサイタル
オルガン交響曲の極み
今日開催のコンサート一覧はこちら
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ぴあのき
今日は武蔵野市民文化で廣江理枝オルガン・リサイタル 〜オルガン交響曲の極み〜 を聴く🎹
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座席表ガイド
【廣江理枝オルガン・リサイタル オルガン交響曲の極み】本日5/21公演の座席表をチェック 武蔵野市民文化会館(小ホール/429人)
#座席表
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コンサートについて
19世紀パリに花開いたオルガン芸術の極み、「オルガン交響曲」。たった一人、オルガンでシンフォニック・オーケストラに匹敵する音楽を演じるこのジャンルは、セザール・フランクの《交響的大曲》を起点とし、Ch.=M.ヴィドールとL.ヴィエルヌによってクライマックスを迎えました。この両人によるそれぞれ最後の交響曲は、どの楽章にも同一主題が形や雰囲気を変えて顔を見せる「循環形式」という共通点を持ちます。
ヴィドールの交響曲第10番「ロマネスク」は、教会建築のロマネスク様式から霊感を得て作られました。全楽章に通じる循環主題には、ロマネスク建築における曲線的なアーチ天井を彷彿とさせる、流れるような旋律の復活祭のグレゴリオ聖歌が使われ、復活の大いなる喜びを高らかに歌い上げます。ヴィエルヌの交響曲第6番には半音階が多く使われ、そのことが幾分難解な印象を与えますが、底抜けに祝祭的な最終楽章では、足鍵盤の超絶技巧も駆使され、長大な交響曲を締めくくります。
フランスの天才サンフォニスト(交響曲を多作した作曲家)たちの傑作を一夜でお聴きいただける本演奏会、ぜひお楽しみにご来場ください。
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