名古屋シンフォニア管弦楽団

第85回定期演奏会

2024年07月15日() 13:30 開演

愛知県芸術劇場 コンサートホール愛知県

https://www.nagoya-sinfonia.org

指揮者: 髙谷光信 / ゲストコンサートマスター: 小泉 悠 / ゲスト首席(チェロ): 太田 一也

グリンカ: 歌劇 『ルスランとリュドミラ』 序曲
チャイコフスキー: 管弦楽組曲 第3番
リムスキー=コルサコフ: 交響組曲 『シェヘラザード』

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コンサートについて

今回は、4回目の共演となる指揮者の髙谷光信氏のほか、ゲストとして、コンサートマスターに小泉悠氏、チェロ首席に太田一也氏を迎え、渾身のプログラムでお届けします。小泉氏と太田氏は名古屋フィルハーモニー交響楽団にて長年活躍されており、当団でも以前からトレーナーとして指導いただいています。
演奏会はグリンカによる快活な歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲で華々しく幕を開け、チャイコフスキーの隠れた名曲「管弦楽組曲 第3番」へと続きます。この組曲は、チャイコフスキー特有の甘美なメロディーをもつエレジーで始まり、メランコリックなワルツ、独特なスケルツォの後、1つのテーマが12の姿に変わる変奏曲に至ります。木管楽器や金管楽器も華やかな活躍を見せ、チャイコフスキーのエッセンスが凝縮された組曲と言えるでしょう。そして、リムスキー=コルサコフの交響組曲『シェヘラザード』では、聡明な王妃シェヘラザードが自ら命をかけてシャリアール王に夜な夜な語った不思議な物語(千一夜物語)の世界を音楽で体感することができます。海とシンドバッドの船、カレンダー王子の物語、若き王子と王女、バクダッドの祭と海…。時に激しく、時に優雅に、エキゾチックな空想の世界へと皆様をいざないます。物語を彩る美しいヴァイオリンとチェロのソロも必聴です!

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