日立フィルハーモニー管弦楽団 第57回定期演奏会

2024年08月25日() 14:00 開演

ミューザ川崎シンフォニーホール 音楽ホール神奈川県

https://teket.jp/6711/31473

指揮者: 武藤 英明 / 演奏: 日立フィルハーモニー管弦楽団

ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲 / ラヴェル ラ・ヴァルス / ビゼー 《アルルの女》第2組曲 / ムソルグスキー/ラヴェル編 組曲《展覧会の絵》

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コンサートについて

●団体紹介●
日立フィルハーモニー管弦楽団は、京浜地区の日立製作所および関連会社の社員が中心のアマチュア・オーケストラです。茨城県日立市を本拠とする日立交響楽団に続く日立製作所第2番目のオーケストラとして、1995年7月より活動を開始いたしました。1996年6月の第1回演奏会以来、年2回の定期演奏会を開催しています。すみだトリフォニーホールやサントリーホールなどの東京都内のホールや、神奈川県のホールを会場に、国内の名だたる指揮者陣や演奏家と共演し、幅広い曲目を取り上げています。

●プログラム紹介●
今回の演奏会では、フランスの名作曲家による4つの名曲をお届けします。

〇牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー)
この曲は、ドビュッシーが詩人ステファヌ・マラルメの詩にインスパイアされて作曲したもので、印象派音楽の代表作とされます。フルートの優美な旋律が特徴的で、聴く者を幻想的な午後の情景に誘います。

〇ラ・ヴァルス(ラヴェル)
ラヴェルがウィーンのワルツに対するオマージュとして作曲した作品です。狂騒的なワルツのリズムが、次第に破滅へと向かう様子を描きます。

〇《アルルの女》第2組曲(ビゼー)
この組曲は、アルフォンス・ドーデの戯曲『アルルの女』のためにビゼーが作曲した付随音楽の一部を編曲したものです。民謡風のメロディーやリズミカルな舞曲が特徴で、南フランスの情景が目に浮かびます。

〇組曲《展覧会の絵》(ムソルグスキー/ラヴェル編)
ロシアの作曲家ムソルグスキーが友人の画家ヴィクトル・ハルトマンの絵を題材に作曲したピアノ組曲を、ラヴェルがオーケストラ用に編曲したものです。各曲が絵画を表現しており、色彩豊かなオーケストレーションが魅力です。

●指揮者紹介●
桐朋学園大学を卒業後、斎藤秀雄に指揮を学び、1976年にチェコのプラハに渡り、ズデニェク・コシュラーに師事。1977年に国際バルトーク・セミナーで最優秀指揮者に選ばれ、1986年にはプラハ放送交響楽団とサントリーホール・オープニングシリーズで日本デビュー。その後も数々のオーケストラと共演し、国内外で高い評価を受ける。

ぜひ、この機会に日立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、フランスの名曲たちをお楽しみください。

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