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「まさにヴィルトゥオーゾの饗応、多彩な色彩をピアノから引き出した」(2024年6月、根岸由起のロンドンでのリサイタル評。C.Clarke,Seen& Heard Int'l誌)
【根岸由起プロフィール】
東京都出身。ニューヨークで5歳よりピアノを始める。10歳の時、ジュリアード音楽院予備科に名誉奨学生として入学。帰国後、桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学に入り 、阿部美果子、田崎悦子、故園田高弘各氏ほか諸氏に師事。同大学卒業後渡欧、オランダ・アムステルダム音楽院でディプロマを取得。その後英国に渡り、英国王立音楽大学に入学、同大学修士課程及びアーティスト·ディプロマ・コースをそれぞれ首席で卒業。ドミニク·メルレ、故イリーナ·ザリツカヤ、マレイ·ペライア各氏ほか諸氏に師事。
演奏活動は活発で、英国を中心に非常に多くのソロ演奏会に出演、アンサンブルにも多数出演、さらにオーケストラのソリストへの出演も数多い。その他ヨーロッパ、アメリカおよびアジアの合計10か国で演奏。近年日本での演奏活動にも力を注いでおり、ソロやアンサンブルで演奏の機会を増やしている。演奏活動の傍ら、ヨーロッパを中心とするピアノのコンクールの審査員を数多く務めている。
2020年からのコロナ禍中、“知られざる女流作曲家”のピアノ作品を数多く配信・紹介し、英国「ピアニスト」誌で、内田光子氏、アンジェラ・ヒューイット氏らと共に5人の月間優秀ピアニストに選ばれるなど、各種メディアから高い称賛を得た。
2022年に2枚のCDを発売。1枚目の「エニグマ」は、英国「グラモフォン」誌、「インターナショナルピアノ」誌で称賛され、日本の「レコード芸術」誌で推奨された。2枚目のヴァイオリニスト石橋幸子氏とのデュオ「貴志康一 知られざる作品群」は、「レコード芸術」誌で同じく推奨された。
本年5月、3枚目のCD、ラフマニノフ、ガーシュウィン等4人の作曲家の前奏曲を集めた「PRELUDES」を発売。“創造豊かなプログラムと見事な演奏で魂への栄養剤になる”(C.Clarke,Classical Explorer誌評)。
スタインウェイ·アーティスト。
日本語HP :
英語HP:
プログラム
入場・チケット購入
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全席自由 一般3000円 学生2000円
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チケット発売日
2024/08/01
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代表的なチケット販売先のURL
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購入方法
チケット購入予約
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申し込み後の流れ
当日受付にチケットをご用意します。代金と引き換えにチケットをお受取りください。
送付希望の方は、チラシ右下にある振込先への入金確認後ご住所宛に郵送いたします。 -
予約申し込み終了日
2024/11/23
問い合わせ
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メールアドレス
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電話番号
TEL&FAX:044-701-6637
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