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女声合唱かまくらの風 第14回定期演奏会

風のクラシックをどうぞ

2024年11月29日() 14:00 開演

逗子文化プラザホール なぎさホール神奈川県

沙羅: 丹澤 / : あずまやの / : 北秋の / : 沙羅 / : 鴉 / : 行々子 / : 占ふと / : ゆめ / 鳥の唄: いかるの唄 / : 四十雀の唄 / : めじろの唄 / : つぐみの唄 / : 烏の唄 / 女声合唱のための三つの抒情: 或る風に寄せて / : 北の海 / : ふるさとの夜に寄す / 三つのモテット DreiMotetten Op.39: Veni Domine / : Laudate pueri / : Surrexit pastor bonus

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コンサートについて

今回のコンサートの軸となる「3つのモテット」の第一曲目は1830年21歳のメンデルスゾーンがローマを訪れた時に「聖心会」の修道女の政務日課の歌声に惹かれて彼女たちのために書かれたものです。2曲追加して1837年に献呈しました。「野蛮なドイツ人」である自分の作曲した聖歌を聞くことはどんなに楽しいだろうと思った、とか。
「美しく柔らかでもののあわれを覚えさせた」という彼女たちの声に近づけるよう練習しています。

「日本のクラシック」からは、信時潔の「沙羅」。8曲の小品集は日本的な淡彩の版画集のようです。
ゆっくり一歩一歩鑑賞していただくようにお聴きいただければと思います。

戦後の女声合唱曲からは三善晃の「三つの抒情」。独自の音楽性と洗練された魅力を「風らしく」お伝えしたいと思います。

清水修の「鳥の唄」はご存じの方は少ないと思います。中勘助の「鳥の物語」にその原典を見つけました。斑鳩の里での鳥たちの楽しい「語らい」と「さえずり」「鳴き声」をお楽しみください。

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