PR
ロマン派の時代の女性の大作曲家ファニー・メンデルスゾーンのピアノソナタを最終曲とする第1回はモーツァルトの時代のイギリスの作曲家パークから始まって古典派からロマン派の時代の移ろいを辿っていきます。この2人の女性に加えて、ショパンに先立って活躍したポーランド人シマノフスカ、パリ音楽院にて女性として初めて教授職に就任したファランク、ショパンと同時期に「練習曲」の芸術性を追い求めていたモンジュルー、ハイドンやベートーヴェンに才能を讃えられたビゴーが登場します。使用する楽器はウィーンで1825年に作られたクレーマーで、東京より西日本に初上陸します!(川口成彦)
使用楽器:ヨハン・クレーマー 1825年ウィーン製(タカギクラヴィア所有)
プログラム
パーク:ピアノソナタ ヘ長調 op.4-1
モーツァルト:「女ほど素晴らしいものはない」の主題による変奏曲 ヘ長調 K.613
シマノフスカ:ポロネーズ ヘ短調/夜想曲 変ロ長調
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22
ファニー・メンデルスゾーン:おお、子供の夢、金色の星 op.6-3 /ピアノソナタ ト短調
ほか
出演者
-
フォルテピアノ
入場・チケット購入
-
入場料全席指定4000円
-
チケット発売日
2024/09/14
-
代表的なチケット販売先のURL
公開コンサートメモ一覧