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1800年頃、パリの名手達が演奏現場で使用していたバソンの名器達。王室御用達であったポルトーと、バソンのストラディヴァリウスと呼ばれていたサヴァリー。
パリのバソン史の中でも極めて重要でメインストリームであるこれらの楽器を駆使し、作曲者達が想定し見聴き知った当時のサウンドが今ここに蘇る!
プログラム
《プログラム》
•フランソワ・ドゥビエンヌ
四重奏曲Op.73 No.2 ヘ長調(1798)
•エティエンヌ・オジィ
プティ・ソナタ No.1 ハ長調
新しいバソンメソッド(1803)より
「使用バソン:ドミニク・アントニー・ポルトー:パリ:1790年頃作製」
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•フランソワ・ルネ・ゲバウワー
協奏的四重奏曲Op.40 No.2イ短調
•アントワーヌ・ライヒャ
変奏曲 ト短調(1826)
「使用バソン:ジャン・ニコラ・サヴァリー:パリ:1820年頃作製」
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※Basson(バソン):フランス語で、フランス式ファゴット(バスーン)の事。
プログラム、使用楽器は予告なく変更となる場合があります。何卒ご了承ください。
入場・チケット購入
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入場料前売一般4000円当日一般4500円学生2000円
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チケット発売日
2024/09/16
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代表的なチケット販売先のURL
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購入方法
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090-9294-8205
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