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10年ぶりの指揮者を置かない室内楽コンサートになります。エルガーのセレナーデ（1892年作曲）と、ウォーロックの組曲（1926年作曲）はともにイギリスの作曲家による弦楽合奏であり、後期ロマン派以降の時代の作品ですが、 どちらも親しみやすい曲となります。 リヒャルト・シュトラウスの13管楽器のためのセレナーデ（1882年作曲）および組曲（1884年作曲）はその名の通り、管楽合奏になりますが、こちらもモーツァルトなどの影響の濃い古典的な作風となります。入場無料となりますので、気軽にお越しください。
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