鈴木治行【映像と音楽】室内楽個展
2024年10月22日(火) 19:00 開演
https://note.com/jishizuka/n/n4ff5e276733d?sub_rt=share_pw
オーボエ: 大木雅人 / クラリネット: 岩瀬龍太 / ピアノ: 川村恵里佳 / ギター: 山田岳 / ヴァイオリン/ヴィオラ: 甲斐史子 / 指揮: 馬場武蔵 / 音響: 磯部英彬
鈴木治行:
赤みがかった緑
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鈴木治行:
Film Strips II
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鈴木治行:
タルチュフ
みんなのコンサートメモ
このコンサートに関するツイート
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早稲田 音楽同攻会 @会員募集中🎼
本日は会員2名で「鈴木治行[映像と音楽]室内楽個展」に参りました💫
飯村隆彦やムルナウの作品に付けられた鈴木治行の音楽がある時は効果音のように寄り添い、またある時には映像表現に切り込む鋭い音響として映像と相互に触発し合い生じる、音楽と映像の豊穣な関係を存分に味わうことができました💥 -
灰街令
鈴木治行<映像と音楽>室内楽個展、おもしろかったー。
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石塚潤一
鈴木治行[映像と音楽]室内楽個展 いい感じにセッティングできております。19時から杉並公会堂小ホール、当日券4000円、予約なしでいらしても大丈夫なくらいはあります。ムルナウの「タルチュフ」、飯村隆彦の「Film Strips II」、共に上々の仕上がりです。
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コンサートについて
10月22日に、東京荻窪の杉並公会堂小ホールにて、作曲家鈴木治行の室内楽個展を行います。
ただし、今回は室内楽のコンサートであると同時に、映画の上映会でもあります。映画音楽作曲家として、諏訪敦彦作品の音楽を担当するなどしている鈴木は、2000年から「サイレント映画ライブ」という試みを断続的に続けており、その最新作の上演となります。
杉並公会堂のホリゾントに、ドイツ表現主義無声映画の大御所F.W.ムルナウの『タルチュフ』(1926)を投影。これに合わせて。4人編成の室内楽+鈴木自身が担当する電子音/コンクレートの演奏が展開されるという趣向です。
また、日本の実験映画/ビデオアートの草分け、飯村隆彦の『Film Strips II』(1967/70)に、鈴木が音楽をつけたバージョンも演奏されます。こちらは13分ほど。2011年に、サントリーサマーフェスティバルの「映像と音楽」特集で初演され、湯浅や一柳といった大御所を向こうに回し、圧倒的な存在感をみせつけた作品の、13年ぶりの再演となります。
他に、冒頭に映像なしの室内楽作品『赤みがかった緑』。
サイレント映画に音楽をつける試みは多々ありますが、とにかく面白いこと無上であることは保証いたしますので、ぜひお出でください。
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