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ベートーヴェンの「田園」は、森にいる気分の音楽。たおやかな景色から嵐まで味わえます。
スメタナの「モルダウ(ヴルタヴァ)」は、川の名前。
川は森林を経て農夫の結婚式を横目に流れる。夜は妖精が舞い、廃墟の気高き城を超えてプラハへの景色。
シベリウスの交響曲第5番は、「自然の神秘と生の憂愁」の音楽。
彼の頭上を16羽の白鳥が弧を描き、陽光のさす霧へ。自然と生に感謝。
今回は、「自然」をテーマに選曲いたしました。奈良交響楽団の演奏が、自然に思いを馳せるきっかけとなればうれしいです。
出演者
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指揮
入場・チケット購入
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入場料全席自由1000円
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