シューベルト 冬の旅
2025年03月07日(金) 19:00 開演
https://www.sapporo-community-plaza.jp/scarts_artculture_detail.php?n=10001075
フランツ・シューベルト
冬の旅 D911 op. 89
みんなのコンサートメモ
このコンサートに関するツイート
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uralnmva
ストーブで朝食調理中
ストーブにあたりながら
シューベルトの冬の旅を聴く
まったりした休日の朝 -
Yu
『冬の旅』D911:フランツ・シューベルト 🎶🎹🥰
Winterreise D911
Franz Schubert
@ふきのとうホール
@Tohru_Iguchi
#井内沙織
#フランツ・シューベルト
#冬の旅 -
小森輝彦 Teruhiko Komori
【CD】シューベルト:冬の旅/小森輝彦 - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル
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あをちゃん
井口達さんのバリトン。
シューベルト冬の旅は、繰り返し歌われる若き旅人の深い苦悩に、否が応でも過去の自分に引き戻される感じがした。
でも最後の「辻音楽師」には、生きることの真理が歌われていて、終演後しばらく動けなかった。
札幌開催に感謝。
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コンサートについて
愛する人との未来を失い、他者とのつながりを失った若者は、厳しい冬の中をひたすらに歩き続ける。幸せだった日々に思いをはせ、孤独と喪失の痛みを抱え、甘い死の誘惑に抗いながら。
シューベルトが死の直前に作曲した、24曲からなるこの連作歌曲は、ドイツ歌曲のみならず全世界の芸術歌曲の歴史に燦然と輝く無二の傑作である。
雪に覆われ荒涼とした大地を歩む若者の前に現れる様々な事物。たとえば軋む風見鶏、凍り付いた川、優しく葉を揺らす菩提、つきまとう、吠え続ける犬、春の夢、嵐、墓場、そして辻音楽師。彼らは現実と想の境界を越えて若者と私たちに語りかけ、また語り掛けられる。
なぜ若者は歩き続けるのか。この放浪の先に何があるのか。
尽きることの無い問いかけで私たちを魅了し続けるこの作品に、ドイツ・ヴュルツブルクのリートデュオ、井口達と井内沙織が対峙する。
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