1960sアメリカ前衛芸術、2025年東京で蘇る。
ハイパー前衛芸術の舞台は、
1969年竣工の「ヒルサイドテラス」。
ジョン・ケージが初来日し、一柳慧とオノ・ヨーコのために《0分00秒》を作曲した1962年の東京。
オノ・ヨーコ(91)はケージの通訳を務めながら、彼の偶然性の音楽と“行為”の革新を間近で体験し「演奏」した。
そして2025年、彼女の代表作《CUT PIECE》がこのイベントのシンボルとして上演される。
— 定員100席/先着順 —
チケット売り切れ間近!
出演・演出
総合演出・パフォーマンス:
西村直晃(『タモリ倶楽部』〈街には楽譜があふれてる!偶然日常音楽祭〉で話題、Eテレ子供番組の音楽も担当)
美術・衣装:
村上美知瑠(マシュー・バーニー、ビョークの衣装製作で知られる - ページ下部YouTube参照)
「ここでの多様な人々との日常的な出会い、そしてそこから生まれる自然なコミュニティ意識の発生は、大都市であればあるほど、大事なことなのではなかろうか。」
— 槇 文彦(ヒルサイドテラス建築家)
ケージが探求した“音”と“行為”の革新、偶然性の音楽。
ヨーコが切り拓いたインタラクティブアートの実験性。
60年の時を経て、前衛は今、新たな次元へ。
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協力:ヒルサイドテラス(朝倉不動産)、GALLERY360°
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
− カテゴリ −
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入場・チケット購入
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入場料前売 自由席5000円
*プログラムは予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
*10才以下のお子様はご入場いただけません。
*公演当日は映像および写真撮影が行われます。お客様が映り込む場合がございますので、予めご了承ください。 -
チケット発売日
2025/01/10
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電話番号
03-6303-4504 / 080-4372-4938(代表)
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