この演奏会では、作曲家尾高惇忠と指揮者広上淳一、ブラームスという三つの音楽的関係性が描かれます。尾高惇忠の師としての存在と、その音楽哲学が広上淳一の指揮で表現され、また、広上淳一が弟子として受け継いだ音楽技術が見事に生かされています。ブラームスの《ピアノ協奏曲第2番》ではフィリッポ・ゴリーニの卓越した演奏が楽しめ、名古屋フィルの響きがホールを包みます。
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