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作曲家一覧
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佐々木邦雄
日本
東京芸術大学作曲家卒。ピアノは小5、トランペットを中3、作曲は高2から習い始める。 中学で合唱、高校ではマーチングに没頭する。作曲は長谷川良夫、北村昭、ピアノを石塚静、植木純、谷口明子、山崎冬樹、トランペットを小泉克之、山本武雄の各氏に師事。 在学中より各種音楽の仕事を手がけ、現在ケー・エス・ミュージックスクールを主宰。 音楽の基礎指導を中心に、作編曲、理論、これまでピアノ演奏からアンサンブル等のレッスンを行っている。 ヤマハのPEN(ピアノ・エデュケーターズ・ネットワーク)の本部スタッフや、PTNA、ケー・エス・ミュージック等の企画で、各種音楽講座を日本全国で行う。 その講座回数はすでに500回を超えている。 2003年より、聖徳大学音楽学部兼任講師。PTNA正会員、各委員会委員(2016年現在)
クロービス・ペレイラ
1932年5月14日
ブラジル
ブラジルの作曲家、編曲家、ピアニスト、指揮者。1950 年にレシフェに移り、ペルナンブカーノ音楽院でピアノを学び始めました。彼はまた、UFPE美術学校でも学び、マエストロゲッラ ペイシェのもとでハーモニー、作曲、オーケストレーションを学びました。1964年にレシフェ交響楽団に入団。同年、彼はリオグランデ・ド・ノルテ連邦大学とパライバ連邦大学で音楽理論と和声を教えるよう招待された。1974 年にコーラル大学ダ パライバの指揮者として渡米し、バークリー音楽大学(ボストン)でモダンハーモニーとオーケストレーションを専攻して卒業しました。彼は1974年に米国で開催された 第4回国際合唱祭にコーラル・ダ・パライバ大学の一員としてブラジル代表として出場し、ニューヨークのリンカーン・センターとワシントンのケネディ・センターで演奏した。
フェリックス・ワインガルトナー
1863年6月2日 - 1942年5月7日
オーストリア
パウル・フェリックス・ワインガルトナー・エードラー・フォン・ミュンツベルクは、指揮者・作曲家。ヴァインガルトナー・エードラー・フォン・ミュンツベルク家はニーダーエスターライヒ出身で1820年にフランツ一世から貴族の称号(Edlen von Münzberg、「鋳貨山の貴人」)を賜った家系。
蒔田裕也
日本
愛知県春日井市出身。作曲家兼ピアニスト。代表作にオペラ『メドゥーサ』『人魚姫』『ユーフォニアム小協奏曲』など。声楽作品を中心に楽譜を多数出版。東京国際芸術協会及び国際芸術連盟作曲家会員。名古屋芸術大学非常勤講師。名古屋二期会登録ピアニスト。
ヤコブ・ミュールラッド
1991年4月9日
スウェーデン
ヤコブ・ベンジャミン・ミュールラッド(1991年4月9日生まれ)はスウェーデンの作曲家で、世界中の著名な合唱団やオーケストラと共演している。ポップミュージックとのコラボレーションや映画音楽のプロデュースも手がける。
小栗克祐
1962年12月15日
日本
日本の作曲家。聖徳大学音楽学部、および大学院音楽文化研究科准教授、日本作曲家協議会会員。 山梨県甲府市生まれ。幼少よりピアノを習い、ピアノ作品を中心に作曲も始める。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。1988年、同大学院音楽研究科作曲専攻修了。 日本交響楽振興財団作曲賞、日本財団賞、文化庁舞台芸術創作奨励賞、IMC国際作曲家会議、第4回ヒナステラ国際作曲コンクール2000グランプリなど受賞歴多数。 管弦楽作品、合唱作品を中心に作曲活動を行なう。ピアノ作品は2004年、2005年、2007年、2011年、2014年 、2018年、2019年 、2021年のPTNA(ピティナ)ピアノコンペティションの課題曲として採用されている。
レノックス・バークレー
1903年5月12日 - 1989年12月26日
イギリス
オックスフォード出身。グレシャム校とオックスフォード大学マートンカレッジで教育を受ける。1927年にはパリに留学しナディア・ブーランジェのもとで音楽を学び、フランシス・プーランク、イーゴリ・ストラヴィンスキー、ダリウス・ミヨー、アルチュール・オネゲル、アルベール・ルーセルらと知り合った。彼の音楽にフランス音楽の影響を感じ取ることができるであろう。第二次世界大戦中はBBCで働き、その後芸能権利協会の会長となり、1974年にはナイトに叙爵された。1946年から1968年まで王立音楽アカデミーで教授を務め、リチャード・ロドニー・ベネット、デイヴィッド・ベッドフォード、ジョン・タヴナーらを教えた。グレシャム校の同窓のベンジャミン・ブリテンとは仲がよく、多くの共同作品を作り出した。晩年には十二音技法を採用し、暗く、思索的な作風になった。息子のマイケル・バークリー(英語版)も作曲家である。
デヴィッド・ベッドフォード
1937年8月4日 - 2011年10月1日
イギリス
イギリスの作曲家、演奏家。クラシック音楽とポピュラー音楽の双方で活躍した。 ロンドン出身。弟は指揮者のステュアート・ベッドフォード。祖父は作曲家・画家・作家のハーバート・ベッドフォード。祖母は作曲家のリザ・レーマン。 ベッドフォードは英国王立音楽院でレノックス・バークリーに師事し、音楽を学んだ。後にヴェネツィアでルイジ・ノーノに師事した。1960年代の末に、ケヴィン・エアーズのアルバム『おもちゃの歓び(Joy of a Toy)』のオーケストレーションを請け負い、キーボードの演奏でも参加した。その縁で、エアーズのバンド「ザ・ホール・ワールド(The Whole World)」のキーボーディストになった。
山田香
日本
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学院音楽研究科作曲専攻修了。主な作品として独唱・合唱曲の委嘱を中心にオーケストラ、宗教曲、箏曲、電子音楽、舞台作品など多岐に渡る。2013年より日本語オペラの作曲と制作に力を注ぐ。その他ヤマハミュージックメディアより様々な編曲・ピアノ演奏CDなどを多数出版中。 現在、東京藝術大学音楽研究センター音響研究室[アーカイブ担当]学術研究員、国立音楽大学非常勤講師、日本声楽家協会講師、日本電子音楽協会正会員。YNO代表。
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