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作曲家一覧
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宮下秀樹
日本
新潟市生まれ。5歳よりピアノ、小学2年生頃から作曲を始める。新潟市立内野中学校で吹奏楽部に入部。高校1年生の時に新潟市音楽文化会館で行われた市民オペラのエキストラに出演し、オペラの楽しさに目覚める。新潟大学教育学部特別教科(音楽)教員養成課程に声楽科で入学。作曲も同時に習うべく故久住和麿氏より和声、対位法、楽式、管弦楽法を学ぶ。大学2年終了時に作曲科への転科試験に合格。大学3年から本格的に作曲を学ぶ。ふMax/MSPを中心としたコンピュータ音楽を中心に現代作品を作り始める。卒業演奏会用に作曲した初のオーケストラ作品「新時代の幕開け」(演奏:新潟大学管弦楽団)の発表が成功し、コンピュータ音楽とアコースティック音楽の両面で作曲活動を行う。大学卒業後は東京学芸大学大学院に進学。大学院修了後は教員を目指して新潟に帰郷。初の吹奏楽作品となる「ウィンドオーケストラのための《飛翔》」(演奏:日本文理高校)を発表。現在は、担任、部活顧問に加えて研究主任など中学校教諭としての仕事と夜間休日の作曲家業を両立して活動中。
ハインツ・ホリガー
1939年5月21日
スイス
スイス・ランゲンタール出身。ベルン音楽院とバーゼル音楽院で音楽教育を受ける。ヴェレシュ・シャーンドルと、ピエール・ブーレーズに作曲を師事。オーボエはスイスでエミール・カッサノウ、パリ音楽院でピエール・ピエルロ、ピアノをイヴォンヌ・ルフェビュールに師事。 オーボエ奏者としての卓越した演奏・楽曲解釈とともに、作曲家としても著名であり、また指揮者としても活動しており、ポーランドなど東欧の現代作曲家の作品などを積極的に紹介してきた。教育者としては、1966年からドイツのフライブルク音楽大学で教鞭を執っていた。
スコット・ジョプリン
1917年4月1日
アメリカ
アメリカ合衆国のアフリカ系アメリカ人の作曲家、ピアノ演奏家。ラグタイムで有名な演奏家・作曲家であり、「ラグタイム王」(King of Ragtime)と呼ばれている。
ロベルト・ディ・マリーノ
イタリア
ロベルト・ディ・マリーノは、1956年イタリア・トレント生まれ。トレント音楽院で音楽教育を受け、作曲、合唱音楽、合唱指揮、ジャズ、吹奏楽編曲を専攻。作曲家として、彼はいくつかのコンクールで優勝しています。彼の編曲やオリジナル曲は国際的に演奏されています。
ミェチスワフ・ヴァインベルク
1919年12月8日 - 1996年2月26日
ポーランド
ポーランド出身で、主にソビエト連邦・ロシアで活動した作曲家。ワルシャワ音楽院で学ぶが、1939年、ナチス・ドイツのポーランド侵攻のため、ソヴィエト連邦に亡命。名前をロシア風にモイセイ・ヴァインベルクと改める。ソ連ではドミートリイ・ショスタコーヴィチと親交を結ぶ。
ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ
1697年1月30日 - 1773年7月12日
ドイツ民のイタリア
ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(Johann Joachim Quantz, 1697年1月30日 - 1773年7月12日)は、ドイツのハノーファーの近くのオーバーシェーデンで生まれ、ポツダムで没した18世紀のヨーロッパを代表する名フルート演奏家で作曲家。フリードリヒ大王のフルート教師として有名である。
井澗昌樹
日本
大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース卒業、同大学大学院芸術文化専攻修了。 作曲を澤田博、北川文雄の両氏に師事。現代音楽、吹奏楽、舞台音楽を中心に作編曲活動を行っている。特に吹奏楽の分野においては 2008 年度全日本吹奏楽コンクール課題曲である「火の断章」をはじめとして多くの作品が出版・録音されている他、客演指揮や講習、各種コンクールの審査員として幅広く携わる。 近作として、陸上自衛隊の委嘱によって作曲された行進曲「桜雲」は、京都で開催された天皇陛下御即位30年記念式典において演奏された。 関西現代音楽交流協会、21世紀の吹奏楽“響宴”、各会員。
バンジャマン・ゴダール
1849年8月18日 - 1895年1月10日
フランス共和国
バンジャマン・(ルイ・ポール)・ゴダール(Benjamin (Louis Paul) Godard, 1849年8月18日 - 1895年1月10日)は19世紀フランスの作曲家。オペラ作曲家としての成功を望み、おびただしい数の作品を遺したが、今日ではほとんどが忘れられており、かろうじてサロン小品の作曲家として記憶されているにすぎない。
アントニオ・サリエリ
1750年8月18日 - 1825年5月7日
イタリア
アントニオ・サリエリ(Antonio Salieri 、1750年8月18日 - 1825年5月7日)は、イタリアの作曲家。名前はアントーニオ・サリエーリと表記される場合もある。神聖ローマ皇帝・オーストリア皇帝に仕える宮廷楽長としてヨーロッパ楽壇の頂点に立った人物であり、またベートーヴェン、シューベルト、リストらを育てた名教育家でもあった。
アンブロワーズ・トマ
1811年8月5日 - 1896年2月12日
フランス
シャルル=ルイ=アンブロワーズ・トマ(Charles Louis Ambroise Thomas, 1811年8月5日 メス - 1896年2月12日)はフランスのオペラ作曲家。代表作は「君よ知るや南の国 Connais-tu le pays」を含む『ミニョン Mignon』(1866年)と『ハムレット Hamlet』(1868年)。そのほか約20曲のオペラ作品や室内楽曲、合唱曲などがある。フランス東部のメスに生まれ、生家は今でも現存する。幼児期より音楽家で弦楽器奏者であった父親にピアノやヴァイオリンの演奏法を学ぶ。12歳の時(1823年)に父親と死別した後、1828年にパリ音楽院に入学。
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