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作曲家一覧

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河邊一彦

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日本

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宮崎県に生まれる。 大分県立芸術短期大学付属緑ヶ丘高等学校音楽科、武蔵野音楽大学音楽学部器楽科においてクラリネットを専攻。 クラリネットを故千葉 国夫氏に師事。 1977年10月から2014年3月まで海上自衛隊音楽隊に在籍し、クラリネット奏者、指揮者として国内外において演奏活動を行った。 この間、1990年には、東京藝術大学音楽学部(聴講生)、2003年から2005年には桐朋学園大学音楽学部(指揮研究生)において、指揮法、作曲理論等を学ぶ。 2010年3月から2014年3月までの間、海上自衛隊東京音楽隊長として日本各地において演奏活動を行うとともに、国内外吹奏楽作品の録音を積極的に行った。 特に、「祈り 〜 未来への歌声」(UNIVERSAL CLASSIC & JAZZ UCCY-1032)は、「第55回日本レコード大賞」企画賞、「第28回日本ゴールドディスク大賞」クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー、「第6回CDショップ大賞」クラシック賞の3冠を受賞。 また、本アルバム等による吹奏楽界への貢献から、2014年度「第24回日本管打・吹奏楽学会アカデミー賞」演奏部門を受賞。 作曲家としては、ジャンルにとらわれない歌心あふれた作品を発表し、吹奏楽コンクールやコンサートなどで取り上げられている。

中川俊郎

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日本

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東京都中野区出身。桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。作曲を三善晃、ピアノを末光勝世、森安耀子各氏に師事。70歳になるジョン・ケージを迎えて行なわれた「MUSIC TODAY 82(武満徹企画構成)」の一環として開催された10周年記念国際作曲コンクールで、自作し自演を行った作品において第1位を獲得、ジョン・ケージにも高く評価される。1988年村松賞、およびグループ「アール・レスピラン」の一員として中島健蔵音楽賞を受賞(現在は同グループを脱会)。

ロバート・ラッセル・ベネット

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1894年6月15日 - 1981年8月18日

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アメリカ

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ロバート・ラッセル・ベネット(Robert Russell Bennett、1894年6月15日 - 1981年8月18日)は、アメリカ合衆国の作曲家、編曲家。 ミズーリ州カンザスシティ出身。1908年よりカール・ブッシュについて作曲を学ぶ。ヨーロッパの旅行した際にナディア・ブーランジェに師事する。1927年にグッゲンハイム研究奨励金を受賞する。1930年からハリウッドの映画撮影所で働くようになり、1941年から放送音楽のオーケストラの音楽監督を務める。6つのオペラと1つのオペレッタ、映画音楽、ギター協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲、室内楽作品、オルガンソナタ、吹奏楽曲、合唱作品などがある。1955年のミュージカル映画『オクラホマ!』で、アカデミー・ミュージカル映画音楽賞を受賞した。

グリゴラシュ・ディニク

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1889年4月3日 - 1949年3月28日

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ルーマニア

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グリゴラシュ・ディニク (Grigoraş Dinicu, 1889年4月3日 - 1949年3月28日) は、ルーマニアのヴァイオリニスト、作曲家である。クラシック音楽とポピュラー音楽の両分野で活躍し、ヴァイオリニストのヤッシャ・ハイフェッツからは「今まで聴いた中で最高のヴァイオリニスト」と評された。また、ロマの権利向上に尽力し、ルーマニア・ジプシー(ロマ)総連合の名誉会長を務めた。

フェルディナント・リース

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1784年11月29日 - 1838年1月13日

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ドイツ

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フェルディナント・リース(Ferdinand Ries, 1784年11月29日受洗 - 1838年1月13日)は、ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者。ベートーヴェンのピアノの弟子であり、晩年に師の回想録「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンに関する覚書」を執筆したことで知られる。 ピアニストとしてキャリアをスタートし、終生にわたり作曲家として活動。交響曲、ピアノ協奏曲、ピアノ曲、室内楽曲、オペラ、オラトリオなど、未出版作品を含め約300曲の作品を残した。作品の多くは死後に忘れ去られていたが、近年、急速に録音が進み、研究活動も活発化している。ベートーヴェン作品に強く影響を受けた古典派様式から出発し、初期ロマン派からロマン派に至る作風を呈している。

カール・ジェンキンス

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1944年2月17日

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イギリス

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カール・ジェンキンス(Karl Jenkins, 1944年2月17日 - )は、イギリス・ウェールズ出身のジャズ系のミュージシャン。 ピアノ、オーボエ、バリトンサクソフォーン奏者、作曲家。

メル・トーメ

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1925年9月13日 - 1999年6月5日

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アメリカ

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アメリカのジャズ歌手。ジャズ作曲家、編曲家、ドラマーのほか、俳優としてラジオ、映画、テレビでも活躍した。愛称は「ベルベットの霧」。

ウィリアム・リマー

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1936年2月9日

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イギリス

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ランカシャーの作曲家、ブラスバンド音楽の指揮者で、行進曲で特によく知られていた。1862 年にサウスポートで音楽一家に生まれる。15 歳のとき、サウスポート ライフル バンドにサイドドラマーとして参加し、その後コルネット奏者に移り、最終的にはバンドの首席コルネット ソリストとなる。 その後彼はベセス・オ・ス・バーン・バンドのアレクサンダー・オーウェンの指導の下で国内最高のコルネット奏者の一人に成長した。 楽器の腕前はよく知られるようになり、当時最高のバンドの多くにソリストとして参加。 最終的には演奏をやめ、バンドのトレーニングと指揮に集中した。名声の絶頂期には、1905年から1909年にかけてクリスタル・パレスとベルビューの両方のコンクールで優勝したすべてのバンドを指揮した。

クシシュトフ・ペンデレツキ

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1933年11月23日 - 2020年3月29日

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ポーランド

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ポーランドの作曲家、指揮者。クラクフ生まれのカトリック教徒。ポーランド楽派の主要作曲家の1人である。オーケストラを用いたトーンクラスターに大きな特徴があった。創作の頂点とされるルカ受難曲を書き上げた後は新ロマン主義へ傾倒し、作風を古典的なものへ回帰させていった。主に自作の指揮を手がける傍ら、古典作品も振る指揮者でもある。

ティエリー・エスケシュ

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1965年5月8日

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フランス

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作曲家、オルガニスト、即興音楽家として現代の音楽界でユニークな存在感を放つフランス人音楽家。様々なジャンル、構成の作品を書き、常に新しい響きを追い求め、これまで100以上の作品を作曲している。それらは叙情的で豊かなハーモニーとエネルギーに満ち、多くの聴衆を惹きつけている。欧米の一流オーケストラや室内楽アンサンブル、ソリストらに演奏され、著名な賞の受賞も数多い。

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