作曲家検索
作曲家一覧
681-690件 / 1157件中
坂田直樹
日本
坂田 直樹 (さかた なおき、1981年 - )は日本の現代音楽の作曲家である。 1981年、京都府生まれ。2007年、愛知県立芸術大学を首席で卒業後、渡仏し、翌2008年にエコールノルマル音楽院で高等ディプロマを取得。2013年にパリ国立高等音楽院の作曲科でステファノ・ジェルヴァゾーニに師事。 2020年4月より名古屋フィルハーモニー交響楽団の3代目コンポーザー・イン・レジデンスに就任した。
ジャン=バティスト・サンジュレー
1812年9月25日 - 1875年9月29日
ベルギー
ジャン=バティスト・サンジュレー(Jean-Baptiste Singelée, 1812年9月25日 - 1875年9月29日)は、ロマン派音楽期のベルギーの作曲家。
岸野末利加
日本
岸野 末利加(きしの まりか/ Malika KISHINO、1971年 - )は、日本の現代音楽の作曲家。 1971年、京都府京都市生まれ。父親は寺の住職。同志社大学法学部法律学科に進学し、大学時代はウインドサーフィン部に所属。1994年に卒業。卒業後は法律事務所に勤めた。この頃から作曲を始め、作曲活動を本格化させるべくフランスに渡る。パリ・エコール・ノルマルにて平義久の下で学んだ後、リヨン国立高等音楽院にてロベール・パスカル、IRCAMにてフィリップ・ルルーに師事。同音楽院在学中に日本音楽コンクール作曲部門第3位を受賞し、卒業後はフランスのIRCAM(フランス国立電子音響音楽研究所)で電子音響音楽の研究にあたった。2006年第5回 GRAME(電子音楽適応音楽研究グループ/フランス国立電子音楽創造センター)と l´EOC(アンサンブル・オーケストラル・コンテンポラン)による作曲コンクール第1位。 2006年からドイツのケルンを拠点に作曲活動を行い、作品は全てEdizioni Suvini-Zerboni から出版されている。
クロード・パスカル
1921年2月19日 - 2017年2月28日
フランス
クロード・ルネ・ジョルジュ・パスカル(Claude René Georges Pascal, 1921年2月19日 - 2017年2月28日)は、フランスの作曲家。 パリに生まれ、10歳でパリ音楽院に入学。 1945年に、合唱曲「密輸業者の冗談」(la farce de contrebandier)でローマ賞を受賞。 その後1950年にパリ音楽院の教授に就任。また批評家としての活動も知られている。
横山幸雄
1971年2月19日
日本
横山 幸雄(よこやま ゆきお、1971年2月19日 - )は、日本のクラシック音楽のピアニスト、作曲家。 ピアノを伊達純、アンリエット・ピュイグ=ロジェに[1]、作曲とソルフェージュを永冨正之に学ぶ[2]。1987年に東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校在学中にパリ国立高等音楽院にフランス政府給費留学生として留学。ジャック・ルヴィエ、ヴラド・ペルルミュテール、パスカル・ドヴァイヨンに師事。1990年にパリ国立高等音楽院卒業。2003年から2017年3月13日まで上野学園大学教授。
メラニー・ボニス
1858年1月21日 - 1937年3月18日
フランス
フランスの女性作曲家。メル・ボニス(Mel Bonis)名義で盛んな創作・出版活動を繰り広げるが、近年まで作曲家としてはほぼ忘れ去られていた。鍵盤楽曲と室内楽曲を中心に再評価が進み、声楽曲(宗教音楽)も再発掘されるようになった。美しく印象的な旋律が特徴的な、調的な作風を採っている。
カール・フリードリヒ・アーベル
1723年12月22日 - 1787年6月20日
ドイツ
カール・フリードリヒ・アーベル(Carl Friedrich Abel, 1723年12月22日 - 1787年6月20日)は、ドイツ出身の作曲家。ヴィオラ・ダ・ガンバの名手であり、貴重な作品を残した。アンハルト=ケーテン公国(ドイツ語版)のケーテンに生まれる。父親のクリスティアン・フェルディナンド・アーベルは、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが楽長を務めていた時のケーテン宮廷楽団の首席ヴィオラ・ダ・ガンバおよびチェロ奏者だった。ライプツィヒのギムナジウム Thomasschule で学んだと言われる。
河合和貴
1968年3月23日
日本
1968年3月23日北海道・恵庭市生まれ。おひつじ座,申年,B型,身長174cm,右利き 名古屋芸術大学・音楽学部・ホルン専攻。吉積光二・近藤敬氏に師事。 作曲を加藤豊氏に師事。
森田公一
1940年2月25日
日本
森田 公一(もりた こういち、1940年2月25日 - )は、作曲家、歌手。北海道留萌市出身。1970年代には作曲家として、作詞家の阿久悠、編曲家の馬飼野俊一と組むことが多かった。北海道留萌高校を卒業後、会社勤めをするが一年で退社。日本大学芸術学部に入学、作曲を学んだ。1965年、コーラスグループ原トシハルとB&B7に参加。ピアノおよび作・編曲を担当。
PRおすすめのコンサート
横浜みなととなみ管弦楽団 第17回演奏会
8月16日は川崎で「千人の交響曲」!!