作曲家検索
作曲家一覧
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野本洋介
日本
1981年生まれ。千葉県出身。東京藝術大学器楽科卒業。 これまでに打楽器を菅原淳、有賀誠門、岡田知之、高田みどり、石内聡明の各氏に、音楽学を小山薫氏に師事。 「お寿司のわさび」的オケマンと「かゆいところに手が届く」的作編曲家を目指し、日々譜読みと〆切に追われている。 別府アルゲリッチ音楽祭、北九州国際音楽祭、東京・春・音楽祭等に出演。 第16回「国際音楽の日」コンサート(千葉市音楽協会主催)ではソリストとして自作の打楽器独奏と吹奏楽のためのコンチェルトを演奏。 第12回千葉市芸術文化新人賞受賞。 JPC(コマキ楽器)より打楽器アンサンブル曲を出版、全国で演奏されている。 現在、読売日本交響楽団打楽器奏者。横浜シンフォニエッタ、メンバー。 洗足学園音楽大学講師。
ルッツァスコ・ルッツァスキ
1607年9月11日
イタリア
ルッツァスキの生年に関して詳しい事はわかっていないが、おそらくはフェラーラで生まれ、一生をフェラーラで過ごしたと考えられている。ルッツァスキ本人の証言によれば、彼は若い頃チプリアーノ・デ・ローレの弟子であったという。1561年には宮廷オルガニストとして採用され、1564年に前任者のジャッケス・ブリュネルが死去すると、首席オルガニストに就任した。以後、アルフォンソ2世が死去する1597年までこの地位にとどまり、宮廷の音楽活動において指導的な役割を果たした。アルフォンソ2世の死後もフェラーラにとどまって活動したと見られる。彼の葬儀には80人の音楽家が集まり、棺の上に金色の月桂樹のリースがのせられたという。
セリム・パルムグレン
1878年2月16日 - 1951年12月13日
フィンランド
フィンランドの作曲家・ピアニスト・指揮者・音楽教師。フェルッチョ・ブゾーニの薫陶を受け、1921年よりアメリカ合衆国のイーストマン音楽学校作曲科で教鞭を執る。作品のほとんどはピアノ曲と男声合唱曲であり、中でもピアノのための抒情的な小品は、スカンジナビアの民謡的要素が活用されている。
小杉武久
1938年3月24日 - 2018年10月12日
日本
小杉 武久(こすぎ たけひさ、1938年3月24日 - 2018年10月12日)は、日本の作曲家・演奏家。東京生まれ、東京藝術大学楽理科卒。
ジョヴァンニ・アニムッチャ
1571年3月20日
イタリア
ジョヴァンニ・アニムッチア(1500年頃 1571年3月20日頃)は、ローマの典礼音楽生活の中心に携わったルネッサンスのイタリア人作曲家でした。彼はジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナの最も重要な前任者の一人であり、おそらく彼の指導者でした。対抗宗教改革の激動の改革の間、彼は聖フィリッポ・ネリの礼拝堂のマエストロ・ディ・カペラと聖ペテロのカペラ・ジュリアとして、ローマ・カトリック教会のまさに中心で音楽を作曲していました。
ジョン・ダンスタブル
1453年12月24日
イングランド
ジョン・ダンスタブル(John Dunstable またはDunstaple, 1390年頃 - 1453年12月24日)は、中世からルネサンス期に活躍したイングランドの作曲家である。その生涯についてはほとんどわかっていない。中世西洋音楽からルネサンス音楽の移行期に重要な役割をした。イングランドのベッドフォードシャー州ダンスタブル(Dunstable)で生まれたといわれている。音楽家の他に、外交官、天文学者であったといわれる。ノルマンディー知事であるベッドフォード公爵ジョンに仕えた。
スティーヴ・ドブロゴス
1956年1月26日
アメリカ合衆国
スティーヴ・ドブロゴス(英: Steve Dobrogosz、1956年1月26日 - )は、アメリカ合衆国の作曲家、ソングライター、ピアニスト。ペンシルベニア州ベルフォンテ(英語版)生まれ。
カイヤ・サーリアホ
1952年10月14日 - 2023年6月2日
フィンランド
カイヤ・サーリアホ(Kaija Anneli Saariaho, 1952年10月14日 - 2023年6月2日)は、フィンランドの作曲家。ヘルシンキ出身。 地元のシベリウス音楽院を卒業後、フライブルクにてブライアン・ファーニホウとクラウス・フーバーに師事し、パリのIRCAMでも経験を積んだ。1989年にイタリア賞を獲得、クロノス・カルテットのための作品によってリンカーン・センターからアルス・エレクトロニカ賞を、またアンサンブル・アンテルコンタンポランのための作品によってIRCAMより授賞されている。2000年にはソプラノと電子楽器のための《Lonh 》によって北欧協議会音楽賞を授与された。2001年にはロルフ・ショック賞音楽部門にて受賞している。余り言及がされないが、北欧出身でクラーニヒシュタイナー音楽賞の作曲部門で受賞した女性は彼女が最初である。音楽芸術誌上で間宮芳生が絶賛し、日本の聴衆にもかなり親しまれた存在である。2014年度の武満徹作曲賞の審査員を務めた。
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