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作曲家一覧

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清水脩

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1911年11月4日 - 1986年10月29日

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日本

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1932年(昭和7年)大阪外国語学校(新制大阪外国語大学の前身、現:大阪大学外国語学部)のフランス語科を卒業後、1938年(昭和12年)に東京音楽学校(現:東京芸術大学)選科に入学、橋本國彦に作曲、細川碧らに理論を学ぶ。1939年(昭和14年)、第8回音楽コンクール作曲部門で「花に寄せたる舞踏組曲」が1位入選、1953年(昭和28年)に「交響曲第1番」で第1回尾高賞の佳作に入選、1955年(昭和30年)に歌劇「修禅寺物語」で伊庭歌劇賞および毎日音楽賞を受賞。1975年(昭和50年)に紫綬褒章、1982年(昭和57年)に勲四等旭日小綬章を受ける。

フランチェスコ・サルトーリ

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イタリア

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イタリア人の作曲家並びにピアノ及びトランペット奏者で、特にアンドレア・ボチェッリの「君と旅立とう」(作詞はルーチョ・クアラントット)を作曲したことで著名である。

森田泰之進

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日本

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作曲を松平頼暁、Frédéric Durieuxの各氏に師事。 1998年福井ハープ音楽賞コンクール作曲部門2位、2002年日本現代音楽協会新人賞、2003年日本交響楽振興財団作曲賞特別奨励賞、2009年ヴァレンティノ・ブッキ賞(イタリア)、2013年ISCM世界音楽の日々(ウイーン)入選。2017年ISCM世界音楽の日々(バンクーバー)招待作曲家。

グレゴリオ・アレグリ

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1652年2月7日

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イタリア

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グレゴリオ・アレグリ(グレゴーリオ・アッレグリ、アルレグリ、Gregorio Allegri 、1582年 - 1652年2月7日 ローマ)はイタリアの作曲家・司祭・歌手。 ローマ楽派に属し、生涯の大半をローマで過ごす。弟にドメニコ・アレグリ(英語版)がいる。

幸田延

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1870年4月19日 - 1946年6月14日

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日本

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クラシックの分野で日本初の作曲家とされ、妹のヴァイオリニス。である安藤 幸(あんどう こう)と共に、日本における本格的音楽家の草分けとされている. 1916年(大正5年)に作曲した神奈川県立高等女学校(現:神奈川県立横浜平沼高等学校)の校歌は、延が作曲した唯一の校歌である(作詞は佐佐木信綱)。この曲の冒頭はかつての弟子である瀧廉太郎が作曲した「荒城の月」と同じ音型だが、これは延による、早逝した弟子へのオマージュであるとの解釈がある。

アロンソ・ムダーラ

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1580年4月1日

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スペイン

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スペイン・ルネサンス音楽の作曲家。ビウエラのための楽曲で知られるが、世俗歌曲の作曲家でもある。記録に残るうちでは、ギター曲を最初に出版した人物でもあった。 生地に就いては不明であるが、グアダラハラに育ち、おそらく同地で最初の音楽教育を受けた。カール5世の随行員としてインファンタード侯イーニゴ・ロペス・デ・メンドーサの一行に加わり、おそらく1529年にイタリアに行った。スペインに戻って司祭へ叙階され、1546年にセビリャ大聖堂で聖職者として地位を得ると、残りの生涯をその地で送った。セビリャ大聖堂での任務中に、すべての音楽活動を監督している。多くの記録は、そこでの彼の音楽活動については多くの記録が残っており、演奏家を雇ったり、新しいオルガンを調達して購入したり、様々な行事のためにフランシスコ・ゲレーロと手を組んで活動した。セビリャにて他界。残されたかなりの遺産は、遺志によってセビリャの街の貧民救済に使われた。

ディエゴ・オルティス

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スペイン

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ディエゴ・オルティスは、スペイン・ルネサンス音楽の作曲家・音楽理論家。当時スペイン領だったイタリア南部で活躍した。 生涯についてはごくわずかな情報しか残されていない。1553年にはナポリ副王領に住み、その後1558年にアルバ公フェルナンド・アルバレス・デ・トレドによってナポリ宮廷の聖歌隊長に任命されている。

ジャン=ピエール・ギニョン

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1702年1月10日 - 1774年1月30日

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イタリア

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ジャン=ピエール・ギニョン、旧名ジョヴァンニ・ピエトロ・ギニョーネ、フランスとイタリアのヴァイオリンを作りました。 1741 年、フランス国民および「王立メートル・デ・メネトリエ」の称号を取得。ギニョンは、レポックのプレミア・ヴィオロン・オフィシエール・デュ・ロイヤル・シャントゥールとダンスールを監督しています。

夏田昌和

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1968年7月2日

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日本

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作曲家 夏田鐘甲(韓国名:禹鍾甲)の長男として東京都に生まれ、幼少期よりピアノを学ぶ。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学作曲科へと進む。この間、作曲を野田暉行、永冨正之、近藤譲、スコアリーディングや伴奏法をアンリエット・ピュイグ=ロジェ他に師事した。1991年、同大学作曲科を首席で卒業。卒業作品として書いたオーボエ協奏曲「モルフォジェネシス」が芥川作曲賞にノミネートされて注目を集めたが、この時は受賞は逃している。また並行して、洗足学園大学指揮研究所において秋山和慶他に指揮法を学んだ。1993年、芸大大学院修士課程修了後に渡仏、パリ国立高等音楽院作曲科に入学し、作曲をジェラール・グリゼイ、指揮をジャン=セバスチャン・ベローに師事する。1997年、同院作曲科を審査員全員一致の首席一等賞他を得て卒業し、帰国。2002年「アストレーション」で2回目の芥川作曲賞ノミネート、同賞を受賞する。アンサンブル・アンテルコンタンポランやフランス文化省、サントリー音楽財団などより多くの作品委嘱を受けて作曲活動を続ける。

前田恵実

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日本

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2002年、神戸山手女子高等学校音楽学科ピアノ専攻卒業。2007年、大阪音楽大学作曲学科卒業。ピアノを、ロバート・マクドナルド、岡原慎也、賀集律子、上野真、芹沢佳司に師事。作曲を、岡田正昭、田島亘、川島素晴に師事。

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