PR

通知

通知はありません。

作曲家検索

作曲家一覧

821-830件 / 1157件中

ホアン・クリソストモ・アリアーガ

icon

1806年1月27日 - 1826年1月17日

icon

スペイン

icon

フアン・クリソストモ・ハコボ・アントニオ・デ・アリアーガ・イ・バルソーラ(Juan Crisóstomo Jacobo Antonio de Arriaga y Balzola, 1806年1月27日 - 1826年1月17日)は、スペインの作曲家。バスク人。スペインのモーツァルトとの異名をとる。

服部克久

icon

1936年11月1日 - 2020年6月11日

icon

日本

icon

1936年、作曲家・服部良一の長男として生まれる。幼少より音楽の英才教育を受け、成蹊中学校・高等学校を経てパリ国立高等音楽院へ留学。和声、フーガ、対位法を学んだ後、1958年卒業。帰国後すぐに戦後の復興後のテレビ放送の草創期より活動を始める。 日本テレビ『サンデーダーク』、『ハニータイム』、フジテレビ『ミュージックフェア』などを皮切りに、テレビ、ラジオ番組、ドラマ、アニメ、映画の音楽を数多く担当。1971年には、「花のメルヘン」で第13回日本レコード大賞編曲賞を受賞。

国枝春恵

icon

1958年2月24日

icon

日本

icon

東京都生まれ。熊本大学教授、日本現代音楽協会、21世紀音楽の会会員。 4歳より桐朋学園「子供のための音楽教室」において、ピアノとソルフェージュを習い始める。 桐朋女子中学校、東京都立芸術高等学校ピアノ科を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院音楽研究科作曲専攻修士課程修了。作曲を池内友次郎、野田暉行、宍戸睦郎、オリヴァー・ナッセンに師事。ピアノを有賀和子、鷹取淑子に師事。

バルトロメオ・デ・セルマ・イ・サラベルデ

icon

icon

スペイン

icon

バルトロメオ・デ・セルマ・イ・サラベルデは、スペインの作曲家、ファゴット奏者。 クエンカ出身。宮廷音楽家だった父から音楽訓練を受けた後、聖アウグスチノ修道会に入った。その後中央ヨーロッパを旅し、1628年から1630年までインスブルックのオーストリア大公レオポルト5世の宮廷でファゴット奏者として働いた。その後、オーストリアやポーランド各地の宮廷に仕え、1638年にヴェネツィアで『カンツォーナ、ファンタジア、コッレンテ第1集』を出版した。その他に声楽曲の手稿譜が残存している。

ディーター・アマン

icon

1962年5月17日

icon

スイス

icon

ディーター・アマン(日アーラウ生まれ)は、ベースギター、トランペット、コルネット、キーボードを演奏するスイスの作曲家。

マルコ・ウッチェリーニ

icon

1680年12月10日

icon

イタリア

icon

マルコ・ウッチェリーニ(Marco Uccellini)はイタリア初期バロック音楽の作曲家・ヴァイオリニスト。生涯についてはほとんど分かっていない。1603年から1610年の間にフォルリンポポリで生まれたとされる。アシス神学校に学び、1641年から1662年までモデナのエステ家の宮廷楽長を務め、1647年から1665年までモデナ大聖堂の教会楽長も兼任。その後は没年までパルマ大公ファルネーゼ家の宮廷礼拝堂の楽長を務めた。1680年に逝去。ウッチェリーニはヴァイオリニストとして、スコルダトゥーラや弓の技巧の開発に寄与した。ウッチェリーニは主に器楽曲の作曲家であり、次のような作品を遺している。シンフォニア《大戦争》 Sinfonia "La Gran Battaglia"、シンフォニア《いとも甘美なる女(ひと)》 Sinfonia "La Suavissiva"、いくつかのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ、シンフォニアとクーラント 作品2 Sonate, sinfonie et correnti, libro II (1639年)等。

ルー・ハリソン

icon

1917年5月14日 - 2003年2月2日

icon

アメリカ

icon

アメリカの現代音楽の作曲家。オレゴン州ポートランド出身。 世界中の民俗音楽を参照して出来上がる、一種のワールドミュージックに近い性質を持った作曲活動を行った。十二音技法で作曲したチェロとハープの為の組曲も佳品ではあるが、後にこの技法への敵意は凄まじいものとなった。『太平洋のロンド』ではフィナーレに十二音技法を配し、この技法が世界の調和を破るものとして用いられる。ジョン・ケージとも共同作曲をするほど仲が良かったものの、ハリソンの楽天的な性格がケージの厭世的な性格と合わなくなり、最終的には決裂する。 ハリソンが晩年まで情熱を傾けた物が音律である。世界の様々な音律に詳しかった彼は、世界の楽器を調律しなおす創作へ徐々に傾斜してゆく。最も有名なのはジャワ・ガムランだが、韓国の伝統楽器も調律しなおして作曲しており、芸風の幅は広い。舞台上のアップライトピアノを、自ら調律バーを持って聴衆の前で様々に違った調律の音階を聞かせるなど、聴衆の耳の覚醒すらも狙っていた。

エドガー・ヴァレーズ

icon

1883年12月22日 - 1965年11月6日

icon

フランス

icon

エドガール・ヴィクトール・アシル・シャルル・ヴァレーズ(Edgar(d)[1] Victor Achille Charles Varèse, 1883年12月22日 - 1965年11月6日)は、フランスに生まれ、アメリカに帰化した作曲家。パリ生まれ。弟子にアンドレ・ジョリヴェ、周文中、ウィリアム・グラント・スティルらがいる。

井上武士

icon

1894年8月6日 - 1974年11月8日

icon

日本

icon

井上 武士(いのうえ たけし、1894年(明治27年)8月6日 - 1974年(昭和49年)11月8日)は、日本の作曲家。東京音楽大学教授。群馬県勢多郡芳賀村(現在の前橋市)出身。代表作は「チューリップ」「海」。作曲数は約500曲[1]とも200曲以上[2]ともされ、日本音楽史上に残る数々の唱歌・童謡の作品を遺した。上記2曲は日本の歌百選に選ばれている。

波立裕矢

icon

1995年8月17日

icon

日本

icon

1995年8月17日茨城県生まれ、千葉県育ち。2018年愛知県立芸術大学卒業、21年東京藝術大学大学院修士課程作曲専攻修了。 第35回現音作曲新人賞受賞、第89回日本音楽コンクール作曲部門第1位。これまでに作曲を鈴木純明、小崎光洋、山本裕之、久留智之に師事。作曲の会「たんぽぽ」共同代表。

PRおすすめのコンサート

松本大樹 ギターリサイタル Fragments of Sound Vol.1

松本大樹 ギターリサイタル Fragments of Sound Vol.1

icon 2025/11/06  19:00  J:COM 浦安音楽ホール コンサートホール
icon

クラシックギタリスト松本大樹による近代フランス作曲家を中心とした多彩なプログラムをお届けします。

小塩真愛 ピアノ・リサイタル

小塩真愛 ピアノ・リサイタル

icon 2025/10/27  19:00  東京文化会館 小ホール
icon

一音一音に真摯に向き合い、皆様の心に届く演奏をお届けいたします。是非東京文化会館へ、足をお運びいただけますと嬉しいです!