ゲオルク・フィリップ・テレマン / フラウト・トラヴェルソの為の12のソロ　ハンブルク1734年 <XII Solos à Traversiere avec la Basse chiffrée, faits par Telemann> 演奏　片岡博明　フラウト・トラヴェルソ 　　　　　　　　（バロック・フルート） 　　　福沢　宏　ヴィオラ・ダ・ガンバ 　　　山縣万里　チェンバロ 収録　碧南市芸術文化ホール　エメラルドホール 　　　2018年4月28日〜30日、5月2日〜4日 定価　¥5,500（税抜） / ¥6,050（税込） 品番　HR-01-1, HR-01-2（CD2枚組） このCDはバロック時代最高の人気作曲家であるゲオルク・フィリップ・テレマンが1734年にハンブルクで出版した「フラウト・トラヴェルソまたはヴァイオリンの為の12のソロ」の全曲録音（2枚組）です。 「ソロ」とはこの場合、無伴奏曲のことではなく、1つの旋律楽器と通奏低音によるソロ・ソナタを指しています。 テレマンの曲というと「ターエル・ムジーク（食卓の音楽）」や「パリ四重奏曲」「メトーディッシェ・ゾナーテン」「音楽練習帳」などが有名ですが、作曲した数があまりにも膨大な為、この「12のソロ」のように特別なタイトルを持たない曲はついつい埋もれてしまいがちです。 しかし一度でもお聴き頂けば、「曲が無銘なのにはそれなりの訳がある（つまり出来が良くない）」という言葉は的を射ていないということがご理解頂けることと思います。 共演して頂いたのは、永らく第一線で活躍を続けているヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の福沢宏さん、その福沢さんから全幅の信頼を得ているチェンバロ奏者の山縣万里さんです。 CDのご注文は「お問い合わせ」にて下記内容をお送りください。 ----------------------------------------------------------------- テレマン / 12のソロCD注文 　1. お名前 　2. ご住所 　3. 電話番号 　4. 必要枚数 ----------------------------------------------------------------- 折り返しお振り込み先をご連絡致します。 送料無料でお届け致します。

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