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《2021.11.15:パープルリボン作曲賞創設の記者会見(Youtube)》
2022 YouTube動画
■2021年秋、作曲コンクール《第1回パープルリボン作曲賞》が創設されました。 →2021.11.15にパープルリボン作曲賞創設の記者会見が行われ、その映像記録が公開されています。 →DVがなくなることを願うピアノ曲の演奏付きです。 〔登壇者〕野村誠(作曲家)・清水友美(作曲家)・草柳和之(大学非常勤教員) 【パープルリボン作曲賞創設の趣旨】 ━━音楽で 非暴力の輪 広げよう! ━━ パープルリボンは、セクハラ・DV・性暴力{注1}など、女性に対する暴力防止{注2}のシンボルマークです。誰もが女性・男性の良好な関係を築きたいもの、また、本来、暴力が好きな人はいないはずです。そこで、私たちはここに、非暴力の文化としての音楽財産を掘り起こす《パープルリボン作曲賞》を創設し、その理念を持つ音楽を広く公募します。暴力に対抗するのは「音楽による美的体験」なのです。 さらには、この作曲賞の活動によって、職業音楽家や音楽愛好家の方々が、「stopセクハラ・DV・性暴力」推進の楽曲と出会い、レパートリーに取り入れていただき、パープルリボンの理念が広がることも期待しています。音楽によって、皆が安心して暮らせる、住みよい社会環境を目指しましょう。 ◆《パープルリボン作曲賞》サイト→→http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/purple%20ribbon%20composition%20award%20page.html {注1} セクハラ・DV・性暴力には、女性被害者だけでなく、男性被害者・LGBTの被害者も存在し、現実は多様であり、我々はこれら全ての暴力の根絶を実現していきます。 {注2}11月25日は、国連の定める女性に対する暴力撤廃デーです。その日程に合わせ、内閣府男女共同参画局は、「令和3年度 女性に対する暴力をなくす運動」の期間を、11月12~25日と定めました。また、パープルリボン・コンサートは、その時期合わせ、開催されてきました。 ♪ ♪ 【パープルリボン作曲賞本選会】 ※応募曲をできる限り演奏し、音を実際に聴いて審査する方針とする。 ※本選会での演奏曲数を最大8曲とする。 ※応募曲が9曲以上あった場合、譜面審査を行い、8曲に絞り込む。譜面審査を行った場合、応募者全員にその結果をメールで通知する。 ※受賞曲を、次回の《パープルリボン・コンサート》の開催、および、第2回パープルリボン作曲賞本選会、の際に演奏する。 ◆作曲コンクール《パープルリボン作曲賞》本選会サイト →→http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/final%20session-purple%20ribbon%20composition%20award%20page.html 〔本選会日程〕 2022年11月25日(金)18:50~20:30 〓11/25・国連の定める女性に対する暴力撤廃デーに開催〓 〔入場料〕 予約500円(当日600円) 〔会 場〕 スタジオ・ヴィルトゥオージ(JR新大久保駅5分):〒169-0073 東京都新宿区百人町2-16-17 B1(AVANTI-21)-Aスタジオ https://www.s-virtuosi.jp/ 〔参加申込み・お問合せ〕 パープルリボン作曲賞事務局(メンタルサービスセンター内) 〒176-8799 練馬郵便局留 Tel03-3993-6147、070-5016-1871 《その他、留意事項》 ・審査は非公開とし、選考結果は後日に発表する。 ・受賞作の発表は、本選会終了後、日を改めてメールで応募者に発表する。 ・審査員による応募曲全体に対する講評と、受賞作に対するコメントを、参加者全員に送付する。選考結果と講評およびコメントをサイトにも掲載する。
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