🌷いつもこのチャンネルをご視聴いただきありがとうございます。 今回はジョゼフ・エクトル・フィオッコ(1703-1741)作曲のクラヴサン曲集組曲第１番よりアダージョをフルートとピアノでお届けします。フィオッコはベルギー18世紀後半の最も重要な作曲家でその楽曲はイタリア音楽とフランス音楽のそれぞれの様式を結びつけ早くもギャラント様式（バロック音楽の複雑さから、古典派音楽の明晰さへと向かっていく中に登場した様式）の要素をを取り入れています。音楽家としての活動の傍ら古典ギリシア語、ラテン語の指導者でもありました。まるで春の訪れを待ち侘びるかのような美しい音楽を映像と共に聴いていただけると嬉しいです。 チャンネル登録していただけるととても嬉しいです。

URL：https://www.youtube.com/watch?v=399elY2AVFE